【2026年版】長母趾屈筋の起始停止と作用・神経は?筋トレ、ストレッチ、自主トレ、評価、リハビリ論文サマリーまで
長母趾屈筋は、なぜ足関節背屈を妨げ、内在筋を代償するのか。
長母趾屈筋(FHL: Flexor Hallucis Longus)は、下腿深層に位置する強力な足部外在筋です。距骨後方を走行するこの筋は、短縮・滑走障害が生じると足関節背屈を直接制限し、脳卒中後の歩行能力回復を阻む主要因のひとつとなります。本稿では解剖・機能・評価・介入の全体像を、新人臨床家の視点で体系的に解説します。
要点5項目。
臨床現場でこう出会う。
60代男性。左半球脳梗塞の既往があり、自立歩行は獲得済みです。しかし歩行速度が伸び悩み、踏み返しが弱いと訴えています。評価すると、足関節背屈可動域が−5°(底屈側)で制限されており、片脚立位では右足趾の過剰屈曲が目立ちます。
このケースで最初に確認すべき筋は、長母趾屈筋(FHL)の短縮と滑走障害です。距骨後方への介入なしに背屈改善を目指しても、根本解決には至りません。
長母趾屈筋は、臨床上では「足関節背屈制限」として出会うことが最も多い筋のひとつです。特に脳卒中後の痙縮が関与する症例では、下腿三頭筋の問題と混同されやすく、FHL固有の滑走障害が見落とされることがあります。
またフットコアシステム(足部内在筋と外在筋の協調システム)の観点からは、片脚立位テストでの足趾過剰屈曲として現れる「外在筋代償」の主役でもあります。内在筋を促通しようとしてもうまくいかない場合、このFHLの代償が背景にある可能性を常に念頭に置いてください。
— ご本人・ご家族の状況を丁寧にお伺いします
STROKE LABは脳神経系に特化した自費リハビリ施設です。足部・歩行機能の改善に向けた個別プログラムを、経験豊富なセラピストが提供します。まずは無料相談からご利用ください。
長母趾屈筋の解剖と起始・停止。
長母趾屈筋(FHL: Flexor Hallucis Longus)は、ふくらはぎ深層の筋膜下、腓骨後面に位置する強力な外在筋です。表層を腓腹筋・ヒラメ筋が覆うため、近位部は直接触診が困難です。

— 長母趾屈筋の起始・停止(図引用:VISIBLE BODY)
起始:腓骨後面の下部2/3・下腿骨間膜の腓骨側
停止:母趾末節骨底(多くの例で第2・3趾末節骨にも副停止あり)
臨床的には、副停止の存在が第2・3趾の屈曲拘縮(鈎爪趾)を合併しやすい背景にもなります。
腱の走行経路:足関節後方から母趾までの5つのランドマーク
腱は滑膜鞘の中を走行し、屈筋支帯(内果後方)の深部を通ります。長趾屈筋の外側に位置します。
脛骨下端・距骨背面・踵骨の載距突起下面に巻き付き、線維性の滑膜で覆われたトンネルを通過します。この骨性チャンネルが滑走障害の好発部位です。
足底に入ると、内側アーチの重要な支持組織であるスプリング靱帯の表層を通り、長趾屈筋腱の深部へ向かいます。
母趾の線維性鞘に入ると、MP関節部に存在する2つの種子骨の間を通り抜けます。
母趾IP関節をまたいで末節骨底に付着し、母趾屈曲の主動作筋として機能します。
長母趾屈筋の3つの主要機能

— 長母趾屈筋の作用(図引用:VISIBLE BODY)
長母趾屈筋の主要な作用は以下の3つです。①足関節底屈の補助、②足関節内反、③母趾屈曲です。特に臨床上で重要なのは、つま先立ちの際に第1中足骨頭を安定させ、母趾遠位端を地面に接触させる役割です。
また立位第2層(移行相:足底への重心移動を担うフェーズ)では、下腿三頭筋・長母趾屈筋などの下腿後面筋および足底腱膜の伸張により足関節背屈が生じることで、足部内在筋が活性化し、強力な床反力生成が可能になります。
神経・血管支配とKager’s fat padメカニズム。
神経支配:脛骨神経(L5, S1, S2)

— 長母趾屈筋の支配神経(図引用:VISIBLE BODY)
脛骨神経は坐骨神経の内側枝(より大きな末端枝)であり、下腿と足部の筋肉を広く支配します。脛骨神経は最終的に内側足底神経(MPN)と外側足底神経(LPN)に分岐します。長母趾屈筋は脛骨神経の後枝(後脛骨筋・長趾屈筋・ヒラメ筋深部とともに)から神経支配を受けます。
血管支配:腓骨動脈

— 長母趾屈筋の動脈支配(図引用:VISIBLE BODY)
腓骨動脈は後脛骨動脈の最大分枝です。腓骨後側に沿って下行し、外果を経て踵骨内側に至ります。上方では足底筋膜と深横筋膜に覆われ、下方では長母趾屈筋に覆われます。
Kager’s fat pad(アキレス腱前脂肪体)との関係

— Kager’s fat padの機能解剖(図引用:Theobald et al., J Orthop Res. 2006)
論文概要:Theobald P et al. “The functional anatomy of Kager’s fat pad in relation to retrocalcaneal problems and other hindfoot disorders.” J Orthop Res. 2006;24(2):150-9. X線・解剖学的検討。
主要知見:Kager’s fat padはFHL前方・アキレス腱後方・踵骨下方に囲まれた脂肪組織の塊で、足底屈時にアキレス腱と骨の間の挿入角度が大きくなると踵骨滑液包内に移動します。この移動により、アキレス腱のレバーアームが増加します。
臨床的含意:FHLの筋腹収縮が脂肪体を滑液包に押し込む「モーターユニット」として機能します。脳卒中患者では筋腱の可動性低下と同時に、脂肪体レベルからの滑走性低下が生じている場合があります。徒手による摩擦・熱(運動)でのアプローチが有効である可能性があります。
Kager’s fat padが踵骨滑液包内へ移動するメカニズムには3つの説明モデルがあります。①踵骨の上方変位による受動的な動き、②圧力変化を最小限にするための「吸い込み」現象、③FHL筋腹の収縮による「押し込み」作用——です。
脳卒中患者では、痙縮や不活動により足部の循環障害を生じやすく、脂肪体レベルからの滑走性低下が起きていることが多いです。長母趾屈筋の収縮を適切に引き出すことが、脂肪体の動きを回復させる鍵となります。
類似筋との鑑別:長趾屈筋・後脛骨筋との違い。
下腿深層の屈筋群は、症状が重複しやすく鑑別が難しい筋群です。特に長母趾屈筋(FHL)と長趾屈筋(FDL)は走行・作用が類似しており、整理しておくことが重要です。
| 比較項目 | 長母趾屈筋(FHL) | 長趾屈筋(FDL) | 後脛骨筋(TP) |
|---|---|---|---|
| 起始 | 腓骨後面下部2/3 | 脛骨後面中部1/3 | 脛骨・腓骨後面・骨間膜 |
| 停止 | 母趾末節骨底(副停止:第2・3趾) | 第2〜5趾末節骨底 | 舟状骨・楔状骨・中足骨底 |
| 支配神経 | 脛骨神経 L5, S1, S2 | 脛骨神経 L5, S1 | 脛骨神経 L4, L5, S1 |
| 主な作用 | 母趾屈曲・底屈補助・内側アーチ安定 | 第2〜5趾屈曲・足底圧力分散 | 足関節内反・底屈・縦アーチ支持 |
| 臨床上の問題 | 足関節背屈制限・ダンサー腱炎・内在筋代償 | 鈎爪趾変形・足底圧変化 | 後脛骨筋腱機能不全・扁平足進行 |
フットコアシステムにおける外在筋と内在筋の役割分担

— 足部内在筋の活動と代償パターン
図引用:金子唯史「脳卒中の動作分析」医学書院
フットコアシステム(McKeon et al., 2015)のロッカーファンクションが適切に作用するためには、床反力を受け取るための足部安定性——外在筋と内在筋の協調——が不可欠です。
足部内在筋は短母趾屈筋・母趾外転筋・短趾伸筋です。外在筋は前脛骨筋・ヒラメ筋・長趾屈筋・長母趾屈筋が代表です。内側アーチで重要な役割を担う母趾外転筋(母趾屈曲・外転作用)を促通しようとする際、外在筋である長母趾屈筋の代償が生じやすい点を必ず意識してください。

STROKE LABでは脳神経リハビリの専門家として、足関節背屈制限・歩行能力の向上に特化した個別プログラムを提供しています。「ちょっとしたことが変わらない」という状況も、専門的なアプローチで改善できる可能性があります。
評価:触診とMMT採点基準。
触診の方法
長母趾屈筋の近位部は表層を腓腹筋・ヒラメ筋が走行するため、直接触診は困難です。遠位部では内果の後方で腱を触れることができます。母趾IP関節の基節骨足底面でも腱を触知できます。
— 長母趾屈筋の触診方法の解説動画です。
筋力評価(MMT):採点基準完全版
MMT(徒手筋力テスト: Manual Muscle Testing)の実施法を確認しておきましょう。座位または仰臥位で、足はセラピストの膝に乗せる、あるいは臥位で実施します。前足部を固定するためにセラピストの指を足背に回し、親指をPIPやDIPまたは母趾のIPに当てます。
検査肢位:座位または仰臥位。前足部をセラピストの手で固定する。
抵抗位置:示指を母趾末節骨底に当て、屈曲方向への抵抗を加える。
動作:母趾IP関節屈曲。
MMT 5:最大限の抵抗に抗して母趾屈曲し、最終域を維持できる。
MMT 4:中程度の抵抗に抗して母趾屈曲し、最終域を維持できる。
MMT 3:重力以外の抵抗なく、最終域まで母趾を屈曲し維持できる。
MMT 2:可動域の一部のみ動かすことができる(重力の影響がある体位)。
MMT 1:最小限の収縮を触知できる(目視または触診でのみ確認)。
MMT 0:収縮が触知できない(完全麻痺)。
片脚立位テストによる内在筋・外在筋の鑑別評価
片脚立位テストでは足部内在筋群の評価が可能です。評価時に足趾が過剰に屈曲する(指が曲がりすぎる)場合は、外在筋(長母趾屈筋含む)の代償が生じているサインです。脳卒中患者で自立歩行が可能であっても、外在筋の代償を伴う場合は在宅生活を見据えた詳細な評価と治療が重要です。装具・インソール・テーピングの検討が必要なケースもあります。

— 足関節背屈制限における長母趾屈筋の影響(図引用:VISIBLE BODY)
介入:ストレッチと筋力強化のエビデンスと実践。
足関節背屈制限への介入アルゴリズム
まず距骨後方の滑走性を確認します。筋の短縮なのか、Kager’s fat pad含む周辺組織の癒着なのかを鑑別することが治療選択の起点です。
母趾を伸展させながら足関節を背屈させます。①タオル/セラバンドを母趾に巻いて引く方法、②壁・椅子の脚に母趾をつけて体重をかける方法が標準的です。パラメータ目安:30秒保持×3セット、1日1〜2回。
Kager’s fat padは脂肪組織のため、運動や徒手による摩擦で溶けやすく、滑走性の改善が期待できます。FHL収縮を誘導(母趾屈曲の反復)しながら周辺組織の滑走を促す方法が有効です。
座位または立位で足の下にタオルを置き、母趾屈曲でタオルを床に沿って移動させます。セラバンドを母趾に巻いてより大きな可動域での運動も可能です。さらに芝生・砂地などの不整地歩行も有効なトレーニングとなります。
内在筋促通:ショートフットエクササイズ
外在筋の代償を抑制し内在筋を促通するショートフットエクササイズは、踵骨とMTP関節のアーチを保ちながら足趾を過剰に屈曲させずに行うことが核心です。パラメータ目安:10秒保持×10回、1日3セット。足趾が屈曲しすぎた場合は即座に修正し、FHLの代償を防ぎます。
— 外在筋の代償を抑制し、足部内在筋を促通するショートフットエクササイズの方法です。
多職種連携と環境調整。
足部の機能問題は、セラピスト単独では解決できないことがあります。特に脳卒中患者における長母趾屈筋の問題は、装具・靴・インソールなど多角的なアプローチが必要です。各職種の役割を整理しておきましょう。
多職種の役割分担
| 職種 | 主な役割 | 具体的アプローチ |
|---|---|---|
| PT | 筋力・ROM評価・歩行分析 | FHLストレッチ・筋力強化・歩行練習・装具選定への参加 |
| OT | ADL評価・環境調整 | 靴・履物の選定指導、手すり・段差解消などの住環境整備 |
| 看護師 | 足部ケア・ポジショニング | 夜間スプリントの管理、足部循環障害の早期発見、足浴ケア |
| 医師 | 診断・薬物療法 | 超音波・MRIによる腱評価、腱炎への注射療法適応判断、ボトックス検討 |
| MSW | 費用・サービス調整 | 補装具費用の公的補助申請支援、自費リハ利用の相談窓口 |
「足部の問題は『歩行の問題』と切り離せません。PTが足部を治療している間、OTには靴選びまで一緒に考えてもらいましょう。靴が合っていなければ、治療効果は半減します。」
「夜間のポジショニングを看護師と連携して実施することで、日中の訓練効果が持続します。特に足関節の中間位保持は、FHLの短縮予防に有効です。」
Pitfallsと臨床判断のコツ。
長母趾屈筋の臨床では、知識があっても陥りやすい「罠」が3つあります。先輩たちが繰り返し経験してきた失敗を整理しておきましょう。
臨床判断の分岐点:どちらのアプローチを選ぶか
「距骨の後方引き出しテストで制限を感じたら、FHLの走行路(距骨後方・載距突起下面)を重点的に評価してみてください。ストレッチよりも、収縮誘導を使った滑走アプローチが先に必要な場合がほとんどです。」
「FHL腱炎を抱えるダンサーや若い患者さんでは、筋力強化前に炎症の管理(安静・アイシング・活動量調整)が先です。強化プログラムを急ぎすぎないようにしましょう。」
予後とゴール設定。
長母趾屈筋の機能改善予後は、問題の性質によって大きく異なります。筋の短縮・癒着であれば継続的なストレッチ・徒手療法で4〜8週間での改善が期待できます。腱炎(特にダンサーなど反復負荷による)では保存療法で6〜12週を要することがあります。
短期ゴール(2〜4週):FHL腱の滑走改善・足関節背屈ROM 5〜10°改善・片脚立位での足趾過剰屈曲の軽減
中期ゴール(4〜8週):ショートフットエクササイズの自立・歩行速度の改善・踏み返し相での安定性向上
長期ゴール(8〜12週):不整地歩行の安全な実施・在宅自主トレーニングの定着・装具・インソールの最終選定
よくある質問(新人臨床家の疑問)。
座位または仰臥位で前足部を固定し、示指を母趾末節骨底に当てて抵抗を加えます。
MMT5:最大抵抗で最終域維持、MMT4:中程度の抵抗で最終域維持、MMT3:重力以外の抵抗なく最終域維持、MMT2:可動域の一部のみ動かせる、MMT1:最小限の収縮が触知できる、MMT0:収縮が触知できない——の6段階で採点します。
長母趾屈筋は距骨後方を走行するため、短縮や周辺組織の滑走障害が生じると距骨の後方移動を制限し、足関節背屈を妨げます。
筋の短縮にはストレッチ(母趾伸展+背屈)、Kager’s fat padなど周辺組織の滑走障害にはFHLの収縮を利用した滑走性改善が有効です。まず原因を鑑別することが起点になります。
Kager’s fat pad(アキレス腱前脂肪体)はFHL前方・アキレス腱後方・踵骨下方に囲まれた三角形の脂肪組織です。
足底屈時にFHLの筋腹が収縮することで脂肪体が踵骨滑液包に押し込まれ、アキレス腱のレバーアームを増加させます。つまりFHLは「脂肪体のモーターユニット」として機能します(Theobald et al., J Orthop Res. 2006)。
フットコアシステム(McKeon et al., 2015)では、足部内在筋(短母趾屈筋・母趾外転筋・短趾伸筋)と外在筋(前脛骨筋・ヒラメ筋・長趾屈筋・長母趾屈筋)の協調が重要です。
FHLは外在筋として内側アーチの維持と床反力生成に寄与しますが、過剰活動すると内在筋の活動を代償・抑制します。
母趾を伸展させながら足首を背屈させることでストレッチします。①タオルやセラバンドを母趾に巻いて背屈方向へ引く方法、②壁や椅子の脚に母趾を背屈位でつけて体重をかける方法が代表的です。
1回30秒・1日3セットを目安に行います。脳卒中患者では距骨後方の滑走性も同時に評価することが重要です。
片脚立位テスト中に足趾が過剰に屈曲する場合は、内在筋ではなくFHLなどの外在筋が代償しているサインです。
ショートフットエクササイズでは、踵骨とMTP関節のアーチを保ちつつ足趾の過剰屈曲が起きないよう指示します。必要に応じてテーピングやインソールで外在筋の代償を抑制してから内在筋アプローチを組み立てます。
STROKE LABのプログラム。
STROKE LABは、脳卒中後の後遺症に特化した自費リハビリ施設です。足関節背屈制限・歩行能力の回復・足部内在筋の再活性化など、脳神経系のリハビリに精通した専門セラピストが、お一人おひとりに合わせた個別プログラムを提供しています。
— STROKE LABでのリハビリの実際の様子です。
「長母趾屈筋の問題は『足の指が曲がる』だけでなく、足関節背屈制限という形で現れます。歩行の遊脚期に足が引っかかる患者さんを見たら、まず長母趾屈筋の腱走行と滑走性を確認してください。」— 理学療法士・臨床経験12年・脳卒中リハビリ専門
「ショートフットを指導しても効果が出ない場合は、長母趾屈筋の代償を疑いましょう。内在筋を鍛える前に外在筋の過活動を解除することが近道です。焦らず段階的に進めることが大切です。」— 理学療法士・臨床経験8年・下肢・足部機能専門
諦めないでください。

脳卒中後の後遺症は、適切なリハビリを続けることで改善する可能性があります。足関節の硬さも、長母趾屈筋の問題も、諦めなければ変わることがあります。
STROKE LABでは、ご本人・ご家族のお悩みに丁寧に向き合い、一人ひとりの目標に合わせたリハビリプログラムをご提案します。まずは無料相談からお気軽にご連絡ください。
順天堂大学医学部附属順天堂医院での10年の臨床経験と、海外での3年間の徒手研修をもとに、最新のエビデンスと手技を組み合わせたプログラムを提供します。
代表取締役 金子 唯史
参考文献。

1981 :長崎市生まれ 2003 :国家資格取得後(作業療法士)、高知県の近森リハビリテーション病院 入職 2005 :順天堂大学医学部附属順天堂医院 入職 2015 :約10年間勤務した順天堂医院を退職 2015 :都内文京区に自費リハビリ施設 ニューロリハビリ研究所「STROKE LAB」設立 脳卒中/脳梗塞、パーキンソン病などの神経疾患の方々のリハビリをサポート 2017: YouTube 「STROKE LAB公式チャンネル」「脳リハ.com」開設 2022~:株式会社STROKE LAB代表取締役に就任 【著書,翻訳書】 近代ボバース概念:ガイアブックス (2011) エビデンスに基づく脳卒中後の上肢と手のリハビリテーション:ガイアブックス (2014) エビデンスに基づく高齢者の作業療法:ガイアブックス (2014) 新 近代ボバース概念:ガイアブックス (2017) 脳卒中の動作分析:医学書院 (2018) 脳卒中の機能回復:医学書院 (2023) 脳の機能解剖とリハビリテーション:医学書院 (2024) パーキンソン病の機能促進:医学書院 (2025)