幹細胞療法やiPS細胞など、再生医療への関心が高まっています。しかし損傷した神経回路において、再生医療が作るのは回路がつながる基盤まで。その基盤を実際の動きに変えるのがリハビリです。STROKE LABは再生医療後のリハビリを積極的に受け入れ、遠方・海外からの短期集中利用にも対応しています。

再生医療と脳卒中後のリハビリテーションは、患者さんの生活の質を高めるために互いを補い合う2つの分野です。再生医療は、損傷した組織を再生し、失われた細胞を置き換える治療法の開発に焦点を当てています。一方リハビリは、身体的・認知的・感情的な機能を取り戻すためのさまざまな介入を含みます。
この2つを組み合わせることで、回復をより効果的に、より個別化された形で進められると考えられています。
神経幹細胞の治療応用に関するレビュー(Martino G, et al. Molecular Therapy. 2019)では、幹細胞療法とリハビリを組み合わせることで神経可塑性と機能改善が促され、回復プロセスが向上する可能性が提案されています。当施設にも、他施設で再生医療を受けた上で集中リハを希望される方が遠方から多く来院されています。
脳梗塞などで神経回路が損傷した場合、再生医療でできるのは「神経回路がつながる基盤の再生」までと言われています。基盤ができた上で「何をするか」が、機能回復をとても大きく左右します。
道路が壊れると自動車は通れません。そこで道路工事が始まり、道路が復旧します。これが再生医療の役割です。しかし、せっかく直しても自動車が通らなければ、道路としての役割は果たされません。
この自動車をふたたび走らせるには、どうすればよいか。その答えがリハビリです。

STROKE LABには、他施設で再生医療と集中リハを受けるために、遠方からお越しになる方が多くいらっしゃいます。その背景には、病院から技術への信頼と、代表の専門書籍を通じた評価があります。

代表の専門書籍はベストセラーとなり、脳卒中の動作分析という臨床知が高く評価されています。医療機関からのご紹介で来院される方も多く、医療施設との連携を進めています。

慢性期であっても、適切な介入によって動きが変化することがあります。実際の変化を動画でご覧ください。
60分で親指が伸び、肩や肘も軽くなりました。特殊な道具と手法で潜在能力を引き出します。
介入60分でも上肢が挙がります。慢性期であっても上肢機能は変化することがおわかりになるかと思います。
内反歩行が介入により変化し、長期的に走れるようになり、ハイヒールも履けるようになりました。
営業時間は9:00〜18:00、祝日も営業しています。木曜・日曜は要相談です(△)。
| 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 日程 | 〇 | 〇 | 〇 | △ | 〇 | 〇 | △ |
| 項目 | 時間 | 価格(税込) |
|---|---|---|
| 基本料金 | 60分 | 19,800円 |
| 延長 | 30分 | +9,900円 |
| 訪問リハ | — | +5,500~ |
| 地域 | 料金 |
|---|---|
| 世田谷区・文京区 | +5,500円 |
| 世田谷区・文京区以外の東京23区 | +5,500円〜11,000円 |
| その他地域 | ご相談ください |
訪問リハビリでは、スタッフの指名はできません。訪問リハビリ専属のスタッフがお伺いいたします。※訪問リハビリ専属スタッフ以外では訪問料金が変わります。
多くの方はホテルなどの宿泊施設を利用し、短期集中でご利用されています。リハビリ時間や回数は、身体状況やご利用状況に応じて適切なプランをスタッフからご提示します。海外(中国・アメリカ)からの方には1〜2ヶ月の長期集中プランの事例もあります。
適切な医学情報(現病歴・既往歴・処方・リスクなど)を把握するため、医師のリハビリ指示書や退院時サマリーのご持参を推奨しています。利用者の多くが医療機関からのご紹介で来院されています。


各施設の公式サイトはこちらからご確認いただけます。STROKE LABでは海外からの長期滞在利用も増えており、おおよそ2週間〜2ヶ月のご利用が中心です。

脳卒中やパーキンソン病などの神経疾患にお悩みの方へ、現状能力の評価、自主トレやご家族でできるトレーニング方法をお伝えします。スマートフォンやタブレットでご対応でき、失語症や構音障害の方、動作確認や遠方で来院できない方などにおすすめです。

近年、最先端医療に特化した施設やクリニックが開設されるなど、再生医療への関心はますます高まっています。その中でも「再生医療」×「リハビリ」が着目されており、その重要性を示すように「再生リハビリテーション」というワードを含む論文報告が増加しています。

最先端医療を利用されながら、当施設のセラピーを集中的に受けた方もいらっしゃいます。個人情報のため詳細は伏せますが、再生医療後の集中リハの実例として参考になります。

スタッフ丸山が、最近のiPS細胞やミューズ細胞について詳しく解説しています。ぜひご視聴ください。
遠方にお住まいの方からのご依頼も多く、STROKE LABでは短期集中型のリハビリプランをご提案しています。日程や利用プランはお問い合わせください。
いいえ。再生医療は損傷した神経回路がつながる基盤を再生しますが、その回路を実際の動きとして使えるようにするのはリハビリの役割です。基盤ができた上で「何をするか」が機能回復を左右します。
神経可塑性が高まっている時期に、質の高いリハビリを集中的に行うことが重要と考えられています。具体的な開始時期や頻度は身体状況によって異なるため、治療施設や担当者と相談しながら計画します。
はい。宿泊施設を利用した短期集中プランの利用が多く、海外(中国・アメリカなど)からは1〜2ヶ月の長期集中プランの事例もあります。日程や利用プランはお問い合わせください。
慢性期であっても、適切な介入によって上肢機能や歩行が変化する事例があります。脳の可塑性は時間が経っても残っており、どんな経験を届けるかが鍵になります。
現病歴・既往歴・処方・リスクなど適切な医学情報を把握するため、医師のリハビリ指示書や退院時サマリーのご持参を推奨しています。利用者の多くが医療機関からのご紹介で、医療施設との連携を進めています。
再生医療は、回復に向けた大きな一歩です。しかしその効果を実際の動きや生活につなげるには、神経可塑性が高まった時期に、質の高いリハビリで「使う経験」を届けることが欠かせません。STROKE LABは、再生医療後の集中リハを積極的に受け入れ、遠方・海外からの方にも最適なプランをご提案します。

再生医療によって基盤が整っても、その回路を使わなければ、機能は戻りません。私たちが大切にしているのは、再生した回路に「動き」という意味を与えることです。
脳卒中の動作分析という臨床知をもとに、再生医療後の身体に合った経験を、集中的に、そして個別に届けます。
遠方・海外からの方も、まずはお気軽にご相談ください。今できる回復を、一緒に見つけていきます。
本記事は一般的な情報提供を目的としたものであり、診断・治療に代わるものではありません。再生医療の適応や効果、リハビリ計画については、必ず担当医・治療施設・リハビリ専門職にご相談ください。