脳卒中セラピー
利用者様を支えるスタッフをご紹介します。
スタッフ紹介STROKE LABのセラピー
◇ 脳卒中後は、脳からの「動け」という指令が手足に十分伝わりにくくなり、姿勢の崩れや動きのぎこちなさが現れやすくなります。その結果、筋肉や筋膜(筋肉を包む膜)が硬くねじれ、動きのしなやかさを失いやすくなります。
◇STROKE LABでは、「姿勢」と「脳・脊髄の連動」を意識した“姿勢連鎖セラピー”を実践しています。骨格の位置関係を整えるだけでなく、筋や筋膜をしなやかに保つための調整を重視。立ち上がりや歩行の際に踏み出しやすくなったり、重心を支えやすくなったりといった変化を引き出します。

◇ 脳卒中後の「動きにくさ」は、筋力の問題だけではなく、脳と身体の協調(ネットワーク)がうまく働きにくくなっていることが大きな要因です。STROKE LABでは、この神経の再統合に焦点を当て、最短距離で“再び動ける”感覚を取り戻すことを目指します。 姿勢や筋緊張の状態を細かく見極め、脳が再び動きを学びやすい刺激を一人ひとりに設計。 「できる」が増える体験を積み重ねることで、本人もご家族も変化を実感しやすく、回復への意欲が自然と高まるリハビリ環境を整えています。
◇ さらに、ご自宅で続けやすい自主トレーニングプログラムを提供。通院と家庭での工夫を組み合わせることで、改善を加速させます。定期評価では書面だけでなく、動画で“見える化”を行い、達成感を共有できるようにしています。
さらに土日・祝日も営業しているので、忙しいご家庭でも通いやすいことも選ばれ続けている理由です。

脳卒中に対する具体的なセラピー内容








実際のご利用例
ご家族の方のお仕事等の都合上、平日では通いにくいとのお悩みがありますが、当施設は 土曜・日曜・祝日も営業 をしており通いやすいことも多くの方から選ばれている理由の1つです。
また、短期集中でのご利用も可能です。
ご都合に合わせて柔軟にご対応いたします。



脳卒中のよくある質問

ストラボ式 脳卒中チェックリスト
直近1〜2週間の様子をふり返って、当てはまる項目にチェックしてください。 (結果はあくまで目安であり、医療的な診断ではありません)
「当てはまった…」が続く方は、一度専門評価を受けてみませんか?薬だけでは補いきれていない 姿勢・筋緊張(痙縮)・感覚入力・バランス・上肢機能の課題が影響している可能性があります。
ストロークラボは脳卒中特化の個別リハビリ施設です。チェックが多いほど、早めの無料相談をお勧めします。
ご利用までの流れ

料金・営業日

利用者様の声


“本物の技術” をあなたのそばで
「リハビリの成果は誰に行ってもらうかで大きく変わる」――これこそSTROKE LABの揺るぎない信念です。
当施設では理学療法士・作業療法士など、神経疾患のリハビリに精通したスタッフが在籍。オーダーメイドプランで集中的にサポートします。たとえば、脳卒中・パーキンソン病・脊髄損傷など、多様な症例に合わせて柔軟に対応。保険診療リハビリとの併用も可能で、1回ごとのお支払い制だからこそご要望に合わせたペースで利用できます。
- 脳卒中・パーキンソン・脳性麻痺・脊髄損傷など神経疾患全般OK
- 医療保険リハビリとの併用事例多数。初回だけ試す利用も歓迎
- 効果の推移が分かる「変化動画」を通し、スタッフがどのように対応するかを可視化
変化動画のご紹介
YouTubeでも多数のトレーニング例や体験談を配信。セラピストがどう“伴走”するのか、動きがどのように変化していくのか、一目で伝わる動画が多数揃っています。
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病院で培った機能をつなぎ、可能性を広げる施設です。