小児 セラピー/ 運動・発達障害のサポート
STROKE LABのセラピー
◇ お子さまの身体は成長に伴い骨も伸びますが、筋肉や筋膜(筋肉を包む膜)が同じスピードで伸びるとは限りません。例えば、脳性麻痺のお子さまの場合、筋・筋膜が硬くねじれやすく、脳からの「動いて」という指令が手足に十分伝わらず、動きにくさを感じるケースが珍しくありません。
◇ ストロークラボは「姿勢」と「脳・脊髄」を意識した「姿勢連鎖セラピー」を実践しています。筋や筋膜へのアプローチを重視しながら、お子さま一人ひとりの姿勢や足の運び方を丁寧にサポート。見た目の骨格だけを整えるのではなく、筋や筋膜をしっかりと調整することで、歩行時の踏み出しがラクになったり、まっすぐ立ちやすくなったりといった変化が期待できます。
◇ 子どもは成人のように『動き方を忘れてしまった』のではなく、まだ『知らない』だけ——その伸びしろに最短距離でアプローチするのが STROKE LABの小児セラピーです。
姿勢と筋緊張を細かく評価し、遊びを取り入れた運動学習で『初めて知る正しい動き』を楽しく定着。本⼈・家族も変化を実感しやすい設計だから、ご家族のモチベーションも高まります。
ご自宅での自主トレーニングを提供することで発達を加速し、定期評価では書面だけではなく、目標達成を動画を用いて“見える化”しています。
さらに土日・祝日も営業しているので、忙しいご家庭でも通いやすいことも選ばれ続けている理由です。
小児セラピーの受け入れ実績
◇当施設は0歳から高校生までの幅広い年齢・疾患の小児セラピーの受け入れ実績があります。
専門スタッフが一人ひとりの状態や発達に合わせ、オーダーメイドのプログラムをご提案いたします。
- 脳梗塞、脳出血(もやもや病、脳動脈奇形)
- 急性脳症
- ダンディーウォーカー症候群
- 脳性麻痺(痙直型、アテトーゼ型、低緊張型(弛緩型)、混合型)
- ダウン症(21番トリソミー、染色体異常)
- 精神・運動発達遅延
- シアギブス症候群
- てんかん
- ギランバレー症候群
- 分娩麻痺
- 二分脊椎症
- 脳室周囲白質軟化症(PVL)
初回の無料相談は代表金子または副代表丸山とスタッフが介入させていただきます。
また、お子さまの状態により当施設でのセラピーに限界がある場合、お断りさせていただくこともあります。
実際のご利用例
小児の方では学校や保護者の方のお仕事の都合上、平日では通いにくいとのお悩みがありますが、当施設は 土曜・日曜・祝日も営業 をしており通いやすいことも多くの保護者の方から選ばれている理由の1つです。
また、夏休みなどの長期休暇を利用しての短期集中でのご利用も可能です。
学業やお仕事の都合に合わせて柔軟にご対応いたします。
ご利用までの流れ
料金・営業日
利用者様の声
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病院リハ継続・更なる機能回復を目指します。