嚥下内視鏡検査(VE/FEES)|実施手順・兵頭スコアと食事支援へのつなげ方 – STROKE LAB 東京/大阪 自費リハビリ | 脳卒中/神経系
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高次脳機能障害

嚥下内視鏡検査(VE/FEES)|実施手順・兵頭スコアと食事支援へのつなげ方

STROKE LAB / ENDOSCOPIC SWALLOWING ASSESSMENT

嚥下内視鏡検査
Videoendoscopic Examination of Swallowing / VE・FEES

のどに残る理由を、
食べ方の工夫へ。

唾液・気道侵入・残留を読み、食事の条件を具体化する。

実施の流れがわかる兵頭スコアを読み解く2026年の研究も確認
鼻から細い内視鏡を挿入し、支持を整えた姿勢で咽頭・喉頭を観察する
鼻から細い内視鏡を挿入し、支持を整えた姿勢で咽頭・喉頭を観察する(説明用オリジナルイラスト。画面は実際の診断画像ではありません)

01|VEとは:食べる前と、飲み込んだ後を詳しく見る

嚥下内視鏡検査(VE)は、鼻から細い軟性内視鏡を入れ、咽頭・喉頭の状態と飲食物の通過を観察する検査です。英語ではVideoendoscopic Examination of Swallowing、またはVideoendoscopic Evaluation of Swallowingと表現され、海外ではFlexible Endoscopic Evaluation of Swallowing(FEES)が広く用いられます。[1], [2]

放射線を使わず、ベッドサイドなどでも行えること、唾液や分泌物を直接見られること、普段の食品を用いて条件を比較できることが特徴です。[1], [2]

持ち帰る答えは「何点か」だけではありません。
何がどこに残り、気道へ入るか。どの食品・量・姿勢・介助で改善したか。それを日々の食事で再現できるかまで整理します。

本記事は成人の臨床評価と連携を対象にしています。スコープの挿入・操作は訓練を受けた担当医等が行い、新人スタッフは準備、条件の記録、観察と申し送りから学べる構成にしています。

02|どんなときに依頼するか:検査で答える問いを持つ

日常の困りごと 依頼時に伝える問い
食事後半に声が湿る、飲み込みが増える 残留や疲労に伴う変化があるか。量・ペースで変わるか。
むせは少ないが、唾液が多く痰が絡む 分泌物の貯留と気道への流入、排出反応はどうか。
現在の食形態が合っているか迷う 候補の食品で、気道侵入と残留の両方を比較できるか。
移動が難しくVFへ行きにくい ベッドサイドで必要な観察ができるか。
支援や訓練後の変化を確かめたい 前回と同じ条件で再評価し、食事条件を見直せるか。

これらは依頼を具体化するための例です。2025年のUEG/ESNM提言でも、嚥下障害の徴候、食事条件の選択、個別の治療計画、治療効果や経過の確認にFEESを位置づけています。[11]

依頼例:「脳卒中後。昼食後半に湿性嗄声が出る。朝は目立たない。現在のペースト食と飲料で、残留・気道侵入と、一口量・休止による変化を確認したい」。架空の依頼例です。

03|準備・所要時間・役割分担

目的に合う検査食と食具を準備し、種類・物性・一口量を記録する
目的に合う検査食と食具を準備し、種類・物性・一口量を記録する(説明用オリジナルイラスト。画面は実際の診断画像ではありません)

施設案内では三好病院が15〜30分程度、慶應義塾大学病院が30分としています。説明、準備、姿勢調整、観察、結果共有を含む時間は施設と検査内容で変わります。「15分見れば十分」という採点上の制限時間ではありません。[13], [14]

担当すること 具体的な準備
検査担当者 目的・実施可能性を判断し、内視鏡操作と所見の評価、試行条件の決定を行う。
ST・看護師等 普段の食事情報を共有し、指示に沿う試料準備・介助・記録・全身観察を分担する。
本人・家族 食べたい物、普段の食具、食事後半の変化、困る時間帯などを伝える。

内視鏡・録画装置・モニター、必要な支持具、検査食、吸引と急変対応の体制を確認します。食品や薬剤のアレルギー、鼻出血歴、鼻の通り、抗血栓薬等の服薬も担当者へ伝えます。休薬や絶食は自己判断せず、予約先の指示に従います。[1], [2]

表面麻酔の使用は担当者が判断します。咽頭・喉頭へ麻酔薬が及ぶと感覚評価へ影響し得るため、使用した薬剤と条件を記録します。[1]

04|実施の流れ:新人が追える7段階

段階 行うこと 記録・確認の要点
1 目的と状態 説明・同意、覚醒・呼吸・姿勢、観察したい食事条件を確認。 何を決める検査かを一文で書く。
2 挿入と初期観察 担当者が経鼻的に挿入し、咽喉頭の形態と運動、分泌物を観察。 食物を入れる前の状態を残す。
3 非摂食課題 必要に応じて発声、空嚥下、咳などへの反応を確認。 指示理解、声帯の動き、排出できるか。
4 飲食物の試行 担当者が選んだ食品・量・姿勢で嚥下を観察。 食品・量・指示の有無・動画時点を対応させる。
5 前後の比較 ホワイトアウト前の流入と、後の侵入・誤嚥・残留を確認。 次の一口を急がず、残留と排出を確認。
6 条件の変更 必要な範囲で量・物性・姿勢・手技等を比較。 変えた条件と、改善/悪化した所見を記録。
7 共有と計画 保存動画を見直し、食事・介助・再評価を決める。 本人と介助者が再現できる言葉にする。

上表は国内手順とASHAの観察項目を、新人の見学・補助・記録向けに再構成したものです。開始する食品や量は病態によって異なります。VE全体を「全員に水3mLを飲ませる検査」と捉えないでください。[1], [2]

声かけも検査条件です。
「口に含み、合図で飲み込む」のか、普段のように咀嚼して自由に飲み込むのかを区別します。同じ食品でも、指示の有無が違う試行を無条件に比較しないことが大切です。[1]

接触刺激による感覚・反射の確認は、単に喉を触ればよい操作ではありません。学会手順は初心者が行わない方がよいとしています。本記事は挿入角度や接触操作を独習するための手引きにはしていません。[1]

05|ホワイトアウトを理解すると、画像の読み方が変わる

保存動画の時点と試行条件を照合し、観察できた所見をチームで確認する
保存動画の時点と試行条件を照合し、観察できた所見をチームで確認する(説明用オリジナルイラスト。画面は実際の診断画像ではありません)
時間帯 見たいこと 読み違えを防ぐポイント
嚥下前 唾液・分泌物、食塊の咽頭への進み方、嚥下開始前の気道侵入。 食べる前からあった分泌物と、検査食の残留を分ける。
ホワイトアウト中 嚥下に伴い一時的に視野が白くなる。 この間の通過や運動を、連続して直接観察できるわけではない。
嚥下後 喉頭侵入・誤嚥の証拠、喉頭蓋谷・梨状陥凹の残留、排出。 観察できた範囲、死角、咳や追加嚥下による変化も記録する。

ホワイトアウトは内視鏡と咽喉頭組織が接近することで生じる視野の消失です。白くなったこと自体は、正常嚥下や誤嚥なしの証明ではありません。前後の画像と反応をつないで判断します。[1], [2]

書き分けの例:
「誤嚥なし」と断定する前に、「観察した3試行では声門下流入を確認しなかった。嚥下中はホワイトアウトで直接観察できない」と、観察事実と検査の限界を区別します。これは記載方法の例で、3試行を規定するものではありません。

06|見たい所見:気道への侵入と、残留の処理を分ける

所見 何を記録するか 次に検討すること
分泌物の貯留 部位、量、気道への流入、本人の反応。 口腔・分泌物管理、覚醒、排出手段の再評価。
喉頭侵入 声帯より上への進入、声帯への接触、排出。 物性・量・ペースとの関係。
誤嚥 声帯より下への進入を示す所見と排出反応。 同じ条件の継続を見直し、担当者が対応・次の条件を判断。
咽頭残留 喉頭蓋谷か梨状陥凹か、量・左右差、追加嚥下後の変化。 量・物性の調整、残留を減らせる方法を比較。
声帯・構造の異常 運動の左右差、粘膜病変など。 必要な専門診療と、嚥下への影響の検討。

喉頭侵入と誤嚥の境界は声帯です。むせの有無だけでは区別できません。残留の部位から原因の候補は考えられますが、残留だけを見て特定の筋力低下や食道入口部の開大不全を確定しないことが大切です。必要に応じVF等で運動と通過を補います。[8], [11], [12]

上表の支援案は、観察から次の確認へ進むための臨床推論例です。例えば「追加嚥下で減る残留」と「繰り返しても減らない残留」では、一口ごとの介助と追加評価の方針が変わります。

07|兵頭スコア:0〜12点を、4項目の内訳で読む

兵頭スコアは、唾液貯留、声門閉鎖反射・咳反射の惹起性、嚥下反射の惹起性、着色水嚥下後の咽頭クリアランスを、それぞれ0〜3点で評価します。全4項目を評価した合計は0〜12点で、高いほど障害が大きい方向です。[3]

4つの観点 読者が理解したい内容
唾液の処理 飲食物を入れる前から貯留や流入があるか。
反射の反応 規定の評価で防御反応がどの程度引き出されるか。
嚥下開始 着色水の咽頭進入と嚥下開始の関係。
咽頭のクリアランス 飲み込んだ後に残るか、追加嚥下で処理できるか。

原著では着色水3mLをいったん口腔内に保持してから指示嚥下させています。これは原著のスコア評価条件であり、すべてのVEで必ず行う開始課題という意味ではありません。食品・量・指示・麻酔などの違いを残してください。[3]

未評価は0点にしない。
反射の評価や着色水の試行が実施できない場合、未評価の項目を0点として合計しません。正式な基準で判定した得点と、実施できなかった理由を分けて記録します。

同じ合計点でも、分泌物と反射に問題が集中する場合と、残留に問題が集中する場合では、支援の優先順位が異なります。合計点だけを申し送らず、内訳・誤嚥所見・試行条件を添えます。

08|カットオフは何を予測した値か:研究を3つに分ける

研究・対象 結果 臨床での読み方
Chibaら・2018年
528件の内視鏡嚥下検査
検査中の誤嚥に対するROCのカットオフ6、感度0.65・特異度0.86。多変量解析では「6点を超える」ことが関連因子。 誤嚥の検出に関する研究。6点という値を、そのまま肺炎予測や食止めの基準にしない。[4]
Ibeら・2025年
入院患者178人の後ろ向き研究
入院期間中の誤嚥性肺炎との関連。カットオフ5、感度0.75・特異度0.60、AUC 0.75。 入院時の肺炎と入院後発症を区別していない。将来発症の個別確率とは解釈できない。[5]
Murakami・Okada・2026年
誤嚥性肺炎患者57人
退院時にペースト食を摂取できた割合:0〜4点は9/11人(82%)、5〜8点は15/29人(52%)、9〜12点は3/17人(18%)。 小規模・後ろ向き研究で死亡例を除外。食形態の見通しを考える資料で、本人の回復確率ではない。[6]

「カットオフ6」と「6点以上」、「6点を超える」は同じ表現ではありません。2018年論文の抄録はROCをcut-off point of 6、多変量解析をHyodo score >6と記載しているため、ここでは表記を分けました。[4]

診療で使う順番:
①どの結果を予測した研究か → ②対象が目の前の人に近いか → ③点数の内訳と実際の所見 → ④食事条件を試した反応、の順に確認します。

2025年研究は549人から動画等で評価できた178人を解析しています。重い分泌物の流入で着色水を試せず、得点化できない例もありました。最も重い人まで同じように当てはまる閾値とは考えられません。なお同論文の抄録には唾液貯留のORと信頼区間に数値上の不整合があるため、本記事ではその数値を採用していません。[5]

09|PAS・残留尺度・生活の評価は、役割が違う

評価 答える問い 混同しないこと
兵頭スコア 分泌物・反射・嚥下開始・クリアランスの状態はどうか。 誤嚥だけを点数にしたものではない。
PAS(1〜8) 物質がどの深さへ入り、排出反応はどうか。 VF全体・VE全体の総合点ではない。
Yale咽頭残留重症度尺度 喉頭蓋谷と梨状陥凹に、どの程度残るか。 気道侵入の程度とは別の軸。
FOIS・FILS等 日常にどの程度経口摂取しているか。 画像所見を直接測る尺度ではない。
RSST・MWST 精査へ進むためのスクリーニング情報。 良好でも、VE/VF所見の代用にはならない。

PASでは1は侵入なし、2〜5は声帯下に達しない喉頭侵入、6〜8は声帯下への誤嚥に対応します。8は排出しようとする反応を認めない状態です。VEではホワイトアウトや死角を踏まえて判定し、観察不十分な試行をPAS 1で埋めません。[2], [8]

Yale尺度は、喉頭蓋谷と梨状陥凹の残留を画像に基づく5段階で評価する尺度です。部位を分けて評価する意義はありますが、原著の例示画像なしに独自の見た目だけで採点しないようにします。[9]

臨床例として、PASが改善しても残留が増え、食事に時間がかかるなら、食べ方の再検討が必要です。逆に経口摂取が増えたときも、その食形態と介助を使った結果なのかを確認します。

10|臨床ストーリー:画像から食卓までつなぐ

検査で確認した一口量・姿勢・ペースを、本人と家族が再現できるように共有する
検査で確認した一口量・姿勢・ペースを、本人と家族が再現できるように共有する(説明用オリジナルイラスト。画面は実際の診断画像ではありません)

架空の例:脳卒中後のAさん。家族は「食事の前半はよいのに、後半になると何度も飲み込んでいる」と話します。担当者は「食品の残留と、食事の進行に伴う変化」を検査の問いにします。

場面 観察・相談 支援へつなぐ記録
検査前 食具、普段の一口量、姿勢、飲料の調製方法を家族と確認。 「ペースト食」だけでなく、調製方法と介助ペースも残す。
最初の試行 検査で選んだ食品で、嚥下後の咽頭残留を確認。 残留の場所と、追加嚥下後に減るかを書く。
量を比較 同じ食品で一口量を変えたところ、少量の条件で残留が少なかった。 変更した量と結果を、動画番号に対応させる。
介助を比較 残留が減るまで次の一口を待つ方法を試す。 必要な声かけと、本人が無理なくできるかを確認。
食事への引き継ぎ 検査でよかった条件を、実際の食事でも担当者が確認。 食事時間・摂取量・疲労・症状を記録して再相談する。
申し送り例:
「一口量と間隔を変えた条件で残留が減りました。採用する量・スプーン・食品の調製は記録票を参照。追加嚥下は指示した方法で行い、後半の疲労と摂取量を確認。湿性嗄声や呼吸状態の変化が続く場合は中断し、担当者へ相談」。

これは考え方を示す架空例です。「全員に二度飲み込み」「顎を引けば安全」「水で流し込めばよい」と一律に決めず、その人の試行で効果を確認した条件を採用します。

11|VEとVFをどう使い分けるか

知りたいこと VEが役立つ場面 VFで補いたい場面
分泌物・粘膜・声帯 直接観察し、反応や残留を確認。 VEで得た所見を、通過の動きと関連づける。
普段の食事・姿勢 ベッドサイドで実際の食品や介助を比較。 造影剤入り食品で口腔から食道への通過を観察。
嚥下の瞬間 前後の所見から評価する。 ホワイトアウトの影響を受けず、動きを連続観察。
口腔移送・食道入口部 咽頭へ来た食塊や残留から手掛かりを得る。 舌の送り込み、舌骨・喉頭運動、開大や通過を確認。

2025年のUEG/ESNM提言は、VFSSとFEESを口咽頭嚥下障害の機器評価の主要な方法としています。検査結果が食事中の症状を説明しきれないときは、片方を「正解」として押し通すのではなく、未評価の段階を補います。[11], [12]

例えば「VEで梨状陥凹に残るが、なぜ残るのか不明」という場合には、VF等で通過と運動を確認する問いを立てます。検査名よりも、解きたい臨床疑問を先に決めると連携しやすくなります。

12|最新研究をどう読むか:2026年の健常者データ

2026年9月のHägglundらの研究は、21〜91歳の健常成人128人に、物性・量を組み合わせた20試行のFEESを実施しました。研究上の定義であるPAS 3以上を示す参加者が9.4%おり、年齢・性別・物性などとの関連が報告されています。[7]

ここから「健常者にもあるので誤嚥は放置してよい」とは言えません。臨床での含意は、一つの画像・一回の最高点だけで、生活全体の機能を決めないことです。量、回数、再現性、排出反応、基礎疾患、肺炎歴などと合わせて解釈します。これは研究結果を踏まえた本記事の臨床的整理です。

また、この研究の20試行は研究プロトコルです。嚥下障害患者に同じ量・物性・回数を一律に実施する根拠ではありません。

13|苦痛・中止・見落としを防ぐ確認

多施設FEESレジストリでは2,401人中、合併症が報告された検査は2%で、いずれも自然軽快し後遺症はありませんでした。ただし、これは訓練を受けた実施者と施設体制の下で得られた結果です。[10]

検査中は鼻痛・出血、強い嘔吐反射、呼吸状態、顔色、覚醒、疲労を観察します。本人の拒否、耐え難い苦痛、出血や呼吸・循環状態の変化があれば、担当者が試行を中断して対応します。被ばくがないことと、負担なく無制限に続けられることは同じではありません。[1], [2]

起こりやすい誤解 確認したいこと
むせないから安全 声門下への流入や反応の乏しさを確認したか。
画面に食物がないから問題なし ホワイトアウト、死角、観察時間の不足はないか。
分泌物が多いだけ 食物を試す前の気道流入と排出反応を評価したか。
低得点だから普通食 実際の食品・量・介助での所見と摂取効率を確認したか。
一度よかったからずっと同じ 体調や服薬、疲労、食事環境が変わっていないか。

14|記録用PDF:動画・条件・食事指示を一つにつなぐ

2ページの独自記録票を用意しました。1ページ目は検査前の状態と試行条件・所見、2ページ目は兵頭スコア等の記録欄、条件変更の効果、食事への引き継ぎです。

VE/FEES 臨床ノートを開く・保存する(PDF)

公式評価用紙の代替ではありません。
正式な採点基準や原著の内視鏡画像は複製せず、評価済みの点数と臨床所見を記録する形式にしています。採点条件がそろわない場合は「未評価」と記入し、合計点による判定を行わないでください。

記録には「何が見えたか」と「何を推測したか」を分けて書きます。検査で改善した条件でも、日常の食事で同じように実施できるかを確かめ、摂取量と負担を含めて再評価します。

15|参考文献・確認範囲

  1. 日本摂食嚥下リハビリテーション学会医療検討委員会.嚥下内視鏡検査の手順2021改訂.日摂食嚥下リハ会誌.2021;25(3):268–280.公開本文確認。
  2. ASHA. Flexible Endoscopic Evaluation of Swallowing. Practice Portal.
  3. 兵頭政光,西窪加緒里,弘瀬かほり.嚥下内視鏡検査におけるスコア評価基準(試案)の作成とその臨床的意義.日耳鼻.2010;113:670–678.原著本文・抄録確認。
  4. Chiba Y, et al. Predictive value of the Hyodo score in endoscopic evaluation of aspiration during swallowing. Auris Nasus Larynx. 2018;45(6):1214–1220. PubMed抄録確認。
  5. Ibe Y, et al. Validation of the Fiberoptic Endoscopy Evaluation of Swallowing in Aspiration Pneumonia: Utility of the Hyodo Dysphagia Score in Predicting the Development of Aspiration Pneumonia. Arch Rehabil Res Clin Transl. 2025;7(2):100435. 公開本文確認。
  6. Murakami M, Okada T. Value of the Hyodo score in predicting swallowing function in patients with aspiration pneumonia. J Rural Med. 2026;21(2):123–127. 公開本文確認。
  7. Hägglund P, Martell P, Nylén F. Swallowing Safety Across the Lifespan: Reference Flexible Endoscopic Evaluation of Swallowing Data in Healthy Adults. J Speech Lang Hear Res. 2026;69(9):4148–4167. 抄録・公開本文の該当箇所確認。
  8. Rosenbek JC, et al. A penetration-aspiration scale. Dysphagia. 1996;11(2):93–98. PubMed抄録確認。
  9. Neubauer PD, Rademaker AW, Leder SB. The Yale Pharyngeal Residue Severity Rating Scale: An Anatomically Defined and Image-Based Tool. Dysphagia. 2015;30(5):521–528. PubMed抄録確認。
  10. Dziewas R, et al. Safety and clinical impact of FEES – results of the FEES-registry. Neurol Res Pract. 2019;1:16. 公開抄録確認。
  11. Mari A, et al. Esophageal and Oropharyngeal Dysphagia: Clinical Recommendations From the United European Gastroenterology and European Society for Neurogastroenterology and Motility. United European Gastroenterol J. 2025;13(6):855–901. Statements 3.11–3.13の本文確認。
  12. 日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会 編.嚥下障害診療ガイドライン2024年版.VE・VFおよび総合的評価の記載を参照。
  13. 三好病院.嚥下内視鏡検査(VE).所要時間・検査の施設案内を参照。
  14. 慶應義塾大学病院 KOMPAS.嚥下内視鏡(VE)検査.所要時間等の施設案内を参照。

確認日:2026年10月29日。学会の現行掲載手順は2021改訂版であることを確認しました。日本語の原著・国内資料と、2018年・2025年・2026年の英語臨床研究等を照合しています。抄録のみを確認した文献はその旨を表示しました。イラスト・臨床例・記録票は説明用に独自作成し、実際の患者画像や学会の公式様式は転載していません。

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