ベビーマッサージと運動発達|触れたときの反応から見たいこと – STROKE LAB 東京/大阪 自費リハビリ | 脳卒中/神経系
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ベビーマッサージと運動発達|触れたときの反応から見たいこと

BABY MASSAGE & MOTOR DEVELOPMENT

動作を直接獲得させる方法ではなく、体への気づきや親子の安心を支える時間として捉えます

「マッサージをすれば、寝返りやお座りが早くなる?」「触ると反るのは、体が硬いから?」——ベビーマッサージは、運動発達を直接教える訓練ではありません。大切なのは、触れる前・触れている間・手を離した後で、赤ちゃんの呼吸、表情、左右の動き、自発運動がどう変わるかを見ることです。研究で分かっている範囲、安全な関わり、専門相談の目安を整理します。

UPDATED2026
READ約13分
FOR乳児の保護者へ
BYSTROKE LAB
本記事は、医学書院『脳の機能解剖とリハビリテーション』(2024年・408頁)の著者が、乳児の姿勢・感覚・自発運動を観察するリハビリテーションの視点から執筆しています。診断や皮膚・呼吸・哺乳などの医学的判断は小児科・主治医が担います。健診や医療を先にし、私たちは生活と動きの側から併走します。

自宅での様子

Quick Reference
最初に知ってほしい5つのこと。
01
寝返りやお座りなどの運動発達を早める効果は、現在の研究では確かではありません
02
親子が赤ちゃんの好みや休みたいサインを知り合う機会として活用できます
03
触れる前・最中・後で、表情、呼吸、こわばり、左右差、自発運動を比べます
04
嫌がるサインがあれば続けず、短い触れ合いから自分で動く床遊びへつなげます
05
持続する左右差、退行、顔色・呼吸・哺乳の変化は、マッサージより医療・健診を優先します
01
Not A Milestone Drill

ベビーマッサージは、運動発達を教える手技ではありません。

A Parent’s Question
「毎日マッサージをすれば、発達を促せますか?」

赤ちゃんの運動発達が気になると、何かしてあげたいと思うのは自然なことです。ただ、寝返り、お座り、はいはいは、手足を受動的に動かしてもらうだけで獲得するものではありません。視線を向ける、床を押す、重心を移す、失敗しながら姿勢を調整するなど、赤ちゃん自身の試行錯誤が重なって育ちます。

そのため本記事では、ベビーマッサージを「発達を早める練習」ではなく、赤ちゃんがどのような触れ方を受け入れ、どの条件で自分から動きやすくなるかを知る時間として整理します。

触れること自体が悪いわけではありません。抱っこ、着替え、入浴、授乳の支えなど、日常には多くの触れ合いがあります。大切なのは、決められた手技を最後まで行うことより、赤ちゃんの反応に合わせて始め、止め、関わり方を変えることです。

手を置くだけで落ち着く日もあれば、服を脱ぐことや姿勢の変化を嫌がる日もあります。同じ赤ちゃんでも、眠気、空腹、室温、周囲の音、姿勢、触れる速度によって反応は変わります。一回の反応を性格や筋緊張の問題と決めつけず、条件と反応をセットで見ることが、リハビリテーションの視点です。

02
What Research Says

研究で分かっていること、まだ分からないこと。

WHOは2022年の産後ケアガイドラインで、健康な満期産新生児への穏やかな全身マッサージを、成長と発達への可能性から「検討してよい」としています。ただし同時に、根拠の確実性は低い、または非常に低いこと、オイルの種類、実施者、頻度、時間、手技の最適な方法は十分に分かっていないことを明記しています。

Evidence
運動発達を早めるとまでは、現在の研究から言えません。

WHOの整理:健康な満期産新生児への穏やかな全身マッサージは検討してよい一方、運動・認知・言語・社会性などの発達への効果は非常に不確かとされています。赤ちゃんの反応を尊重し、親子のやり取りの機会にすることが重視されています。

系統的レビュー:30件のランダム化・準ランダム化試験、3,826人をまとめたレビューでは、介入終了時の身長には改善の可能性が示されましたが、体重、頭囲、睡眠、泣き、長期の成長、神経発達への効果は不確かでした。

この記事から言える範囲:ベビーマッサージを、寝返り・お座り・はいはいを早めるための必須トレーニングとして勧める根拠はありません。行う場合は、心地よさを押しつけず、赤ちゃんの反応を知る関わりとして位置づけます。

限界:研究は方法、国、開始時期、頻度、オイルの有無、評価方法が大きく異なります。対象は主に健康な満期産新生児であり、早産児、低出生体重児、疾患や発達上のリスクがある乳児へそのまま当てはめることはできません。個人差があり、マッサージは健診・診断・医学的治療や、赤ちゃん自身が行う運動経験の代わりではありません。

出典:World Health Organization. WHO recommendations on maternal and newborn care for a positive postnatal experience. 2022, Recommendation 37/Priyadarshi M, et al. Effect of whole-body massage on growth and neurodevelopment in term healthy newborns: a systematic review. J Glob Health. 2022;12:12005/Bennett C, et al. Cochrane Database Syst Rev. 2013;2013(4):CD005038.

研究で「分からない」とされていることは、無意味という意味ではありません。親子が穏やかに触れ合い、赤ちゃんの表情やサインを知る時間には価値があります。ただし、その価値と「運動発達を改善する治療効果」は分けて説明する必要があります。

03
Before, During, After

触れる前・触れている間・手を離した後を見る。

赤ちゃんの反応は、その瞬間だけでは判断しません。マッサージ前の状態を基準にし、触れている間の変化と、手を離した後に自発運動がどう戻るかを比べます。

1.触れる前:その日の基準を知る
眠い、空腹、興奮している、落ち着いているなどの覚醒状態を見ます。表情、視線、呼吸、頭の向き、手足の動き、左右差を確認し、「触れる前からあった反応」と「触れたことで変わった反応」を分けます。
2.触れている間:受け入れ方の変化を見る
顔を見続けられるか、顔を背けるか、呼吸が止まったように見えないか、速くならないか、手を開くか強く握るか、脚を自由に動かすか固めるかを見ます。触れる場所だけでなく、姿勢、手の接触面積、速度、周囲の音や光によって変化するかも確認します。
3.手を離した後:自分から動く力が戻るかを見る
手足の動きが戻るか、動きが広がるか、視線を人や玩具へ向けるか、手を伸ばすかを見ます。静かになったまま動きが小さくなる場合と、落ち着いた後に探索が広がる場合は分けて考えます。
STROKE LAB’s Clinical View
「静かになった」を、良い反応と決めつけない。

臨床では、動きが減ったことをすぐ「リラックスした」とは判断しません。心地よく落ち着いているなら、顔色と呼吸が安定し、視線や表情のやり取りが保たれ、手を離した後に自発運動が自然に戻りやすくなります。

一方で、刺激が多すぎると、顔を背ける、呼吸を浅くする、手足を固める、動きを小さくすることがあります。そこで、触れている最中の反応だけでなく、触れる前の基準と、手を離した後の回復を一つの流れとして見ることが重要です。

触れる前、触れている間、手を離した後

04
Safe & Responsive

安全な条件と、いったん止めたいサイン。

触れる関わりは、赤ちゃんが起きていて落ち着き、周囲へ注意を向けられるときに行います。眠っている、空腹で泣いている、発熱や感染症状があるときは、マッサージを優先しません。新生児期、早産、低出生体重、治療中、術後、皮膚症状がある場合は、主治医や助産師へ確認してください。

続けられそうな反応 いったん手を止める反応
顔色と呼吸が安定している 顔色が変わる、呼吸が乱れる、息を止めるように見える
視線や表情のやり取りが続く 顔を背け続ける、しかめ顔、あくび、くしゃみが増える
手足を自由に動かせる 全身を固める、強く反る、手を強く握る、脚を突っ張る
手を離した後に自発運動が戻る 泣きが強くなる、ぐったりする、反応が乏しくなる

中止は失敗ではありません。赤ちゃんが「今日はここまで」「この姿勢は苦手」と伝えたサインに応じることも、親子のやり取りです。手を止め、服を戻す、抱く、姿勢を変える、音や光を減らすなど、落ち着ける条件へ戻します。

Oil & Skin
オイルは必須ではありません。

WHOは、オイルの有無や種類について十分な根拠がないとしています。使用する場合は乳児に適した製品かを確認し、香りの強い精油を自己判断で使わないでください。皮膚に赤み、傷、湿疹があるときは、先に医療者へ相談します。滑りやすくなるため、抱き上げるときの安全にも注意します。

受け入れやすい反応と中止したいサイン

05
From Touch To Active Play

マッサージの後は、自分で動く遊びへ。

運動発達に必要なのは、受動的に動かしてもらう経験だけではありません。赤ちゃんが安全な床で、玩具や人へ視線を向け、手を伸ばし、脚を蹴り、体重を移し、自分の動きの結果を経験することが重要です。

CDCも、乳児が床やプレイマットで安全に手を伸ばす、蹴る、周囲を探索する機会を毎日持つことを勧めています。触れる関わりで落ち着いたあと、赤ちゃんが起きていて動きたそうなら、手を離して見守る時間へ移ります。

A Simple Sequence
触れる関わりを、能動的な探索へつなぐ流れ
01
短く触れる
手を置く、ゆっくりなでるなど、受け入れられる範囲
02
手を離す
呼吸、表情、自発運動がどう戻るかを見る
03
興味を待つ
顔や玩具へ視線が向く位置をつくる
04
自分で動く
キック、リーチ、横向き、見守られたうつ伏せなどへ

一つの完成動作を繰り返し教える必要はありません。赤ちゃんが興味を向けた方向へ、少し手や脚を動かせる余白を残します。うつ伏せは、必ず起きていて大人が見守れる条件で行い、眠くなったら安全な睡眠環境で仰向けに戻します。

触れるから床遊びへの6段階

06
Observe Or Consult

家庭で様子を見やすい反応と、相談したい反応。

条件を変えながら記録できる反応 健診・小児科・専門家へ相談したい反応
眠気や空腹など、特定の時間帯だけ嫌がる どの時間帯・姿勢・触れ方でも強い反り返りやこわばりが続く
姿勢や周囲の音を変えると落ち着く 抱っこ、着替え、入浴、床遊びなど複数の場面で同じ困りごとがある
手を離すと左右の手足の動きが戻る いつも片側だけ手足の動きが少ない、片手を強く握り続ける
その日の体調で反応に幅がある 自発運動が明らかに少ない、動きの種類が増えない、できていた動きが失われる
Consultation Memo
健診や発達相談で伝えたい7項目
  1. いつ頃から気になったか
  2. 触れる前・最中・後で、どの反応が変わるか
  3. 左右で手足の動き、握り方、頭の向きに差があるか
  4. 抱っこ、着替え、入浴、床遊びでも同じ反応が出るか
  5. 眠気、空腹、授乳、時間帯、室温、音などで変わるか
  6. 哺乳、睡眠、顔色、呼吸、泣き方など全身状態の変化
  7. 普段の条件が分かる短い動画。動作の始まる前から手を離した後まで、全身が映るように撮る
Medical Priority
次の変化は、マッサージで様子を見ません。

顔色や呼吸の異常、けいれんのような動き、哺乳ができない・量が大きく減った、ぐったりして反応が乏しい、急に片側を動かさない、できていた動きが失われた場合は、すぐ医療機関へ相談してください。皮膚の強い赤み、腫れ、傷、発熱や感染症状がある場合も、触れる関わりより医学的な確認を優先します。

07
What Assessment Can Clarify

専門家の評価で、触れ方と動きの関係をどう見るか。

専門家が見るのは、マッサージの手順が正しいかではありません。「触れると反る」「片側だけ固くなる」「静かになるが動きが戻らない」といった困りごとを、覚醒状態、姿勢、自発運動、感覚への反応、環境条件へ分けます。

家庭で見える反応 評価で分ける視点 一つだけ変える条件 再評価する変化
触れると全身を反らす 覚醒、呼吸、支持面、頭と骨盤の位置、接触への反応 姿勢、手を置く場所、接触面積、速度のどれか一つ 呼吸が保たれ、手を離した後に四肢の動きが戻るか
片側だけ動きが少ない 頭の向き、肩甲帯・骨盤と手足の連動、左右の感覚入力 玩具の位置、頭の向き、床面、保護者の位置 左右へ視線・手を向ける頻度と動きの種類が変わるか
静かになるが動きが戻らない 落ち着きと活動低下、視線・表情・自律反応の違い 触れる時間を短くし、直後に床遊びへ移す キック、リーチ、発声、視線の探索が再開するか
家では平気だが外で嫌がる 音、光、人、床、時間帯、疲労など環境差 刺激量を一つずつ減らす、または慣れた姿勢を使う 複数の生活場面で反応が再現する条件を見つけられるか
STROKE LAB’s Clinical Reasoning
評価所見から、家庭で試せる条件へ翻訳する。

「体が硬いからマッサージでほぐす」「刺激に慣れさせるため続ける」という単純化はしません。まず、反応が触覚そのものに対するものか、姿勢が不安定なためか、眠気・空腹などの状態調整か、周囲の音や光を含む環境負荷かを分けます。

次に、一度に多くを変えず、姿勢、触れる場所、接触面積、速度、時間、環境のうち一つを変えます。その場では表情やこわばりだけでなく、呼吸が保たれるか、手を離した後に自発運動が広がるかを確認します。

家庭では、短い動画と条件を記録し、抱っこ、着替え、入浴、床遊びで同じ反応が出るかを見ます。一定期間後に同じ生活場面で再評価し、反応が変わらない、左右差が強い、運動の種類が増えない場合は、健診・小児科と連携して次の評価につなげます。

専門家へ相談する目的は、マッサージの技術を増やすことではありません。保護者の「なんとなく気になる」を、観察できる条件と反応へ変換し、必要な医療・発達評価へつなぐことです。早期の相談は診断を急いで決めるためではなく、今の発達を丁寧に確認する機会になります。

Pediatric Rehabilitation
触れたときの反応や左右差を、姿勢・感覚・自発運動から整理します。

医療・健診を尊重しながら、家庭動画と実際の動きをもとに、どの条件で動きが広がるかを一緒に確認します。

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08
FAQ

よくある質問。

Q. ベビーマッサージをすると、寝返りやお座りが早くなりますか?

健康な満期産児を対象にした研究では、ベビーマッサージが寝返りやお座りなどの運動発達を早めるかは、まだ確かではありません。マッサージを発達訓練として繰り返すより、赤ちゃんの反応を見ながら親子が触れ合う機会として使い、その後に床で自分から手足を動かす遊びへつなげることが大切です。

Q. 何か月から始めればよいですか?

開始を一律の月齢で決める必要はありません。赤ちゃんが起きていて落ち着き、顔色・呼吸・体温・皮膚の状態に問題がないときに、短い触れ合いから始めます。新生児期、早産、低出生体重、治療中、皮膚症状がある場合は、先に主治医や助産師へ確認してください。

Q. マッサージ中に静かになれば、良い反応ですか?

静かになることだけでは判断できません。心地よく落ち着いている場合もあれば、刺激に対して動きを小さくしている場合もあります。表情、視線、呼吸、手足の力み、手を離した後に自発的な動きが戻るかを合わせて見ます。

Q. ベビーマッサージを嫌がるときも続けたほうがよいですか?

続ける必要はありません。顔を背ける、あくびやしかめ顔が増える、呼吸が変わる、体を固める、反る、泣くなどが見られたら、いったん手を止めます。抱く、服を戻す、環境を静かにするなど、赤ちゃんが落ち着ける関わりを優先してください。

Q. オイルは使ったほうがよいですか?

オイルは必須ではありません。WHOのガイドラインでも、オイルの有無、種類、頻度、時間、手技の最適な方法は十分に分かっていないとされています。使用する場合は乳児に適した製品かを確認し、香りの強い精油を自己判断で使わず、皮膚症状があるときは医療者へ相談してください。

Q. どのような反応があれば専門家へ相談したほうがよいですか?

触れ方を変えても強い反り返りやこわばりが続く、いつも片側だけ動きが少ない、手足の自発運動が明らかに少ない、抱っこ・着替え・入浴など複数の場面で同じ困りごとが続く場合は、健診や小児科で相談すると安心です。顔色・呼吸の異常、けいれん様の動き、哺乳不良、ぐったりする、急に片側を動かさない、できていた動きが失われた場合は、マッサージで様子を見ず医療機関を優先してください。
STROKE LAB

STROKE LABの小児リハビリ。

STROKE LAB(東京・大阪)は、脳卒中を中心とする神経疾患と小児の運動発達を扱う自費リハビリ施設です。触れたときの反応を一つの診断名へ結びつけず、覚醒状態、姿勢、感覚、自発運動、左右差、家庭環境に分けて確認します。医療・健診を尊重し、必要な受診と連携しながら、生活で赤ちゃんが動きやすい条件を保護者と一緒に整理します。

Message & Clinical Backbone
不安を、
赤ちゃんの反応を知る時間へ。
STROKE LAB代表 金子唯史

赤ちゃんの発達が気になると、「何かしてあげなければ」と感じることがあります。けれども、関わりを増やすことより先に、その子が何を受け入れ、何を休みたいと伝えているかを知ることが大切です。

私たちは、触れた瞬間だけでなく、触れる前の状態と、手を離した後に自分から動きが戻るまでを見ることを大切にしています。そこで見えた条件を、抱っこ、着替え、入浴、遊びへつなげます。

マッサージを上手に行うことが目標ではありません。保護者の不安を観察できる言葉へ変え、必要な医療・発達支援へつなぎながら、親子に無理のない関わりを一緒に考えます。

株式会社STROKE LAB
代表取締役 金子 唯史
書籍『脳の機能解剖とリハビリテーション』の表紙
Book
脳の機能解剖とリハビリテーション
医学書院/2024年/408頁|脳の領域別からリハビリテーション方法を提案する専門書

動きを「できる・できない」だけで終わらせず、姿勢、感覚、注意、環境とのつながりから分析する専門書です。乳児の反応を一回の印象で決めず、条件を変えながら自発運動を確認する視点にもつながります。

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References

本記事は、WHO、CDC、NHSの公的情報、系統的レビュー、STROKE LABの臨床経験および下記書籍の枠組みをもとに構成しています。診断・治療に代わるものではありません。お子さんの状態についての判断は、主治医・小児科医・健診担当者へご相談ください(最終確認日:2026年8月3日)。

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