【2026年度版】腸腰筋の起始・停止と作用・疾患・リハビリ・筋トレーニング方法まで動画で解説
腸腰筋を、解剖・機能・臨床から再考する。歩行とリハビリへの活かし方。
腸腰筋は「股関節を曲げる筋」として知られるが、その役割は単純な屈曲にとどまらない。脊柱の安定化、骨盤傾斜の制御、そして歩行の遊脚期を駆動するエネルギー源として、臨床で見過ごされやすい機能を担っている。解剖から病態・評価・介入まで体系的に押さえよう。

腸腰筋 要点5項目。
臨床現場でこう出会う。
70代男性/脳卒中発症後6か月(回復期終盤)/Brunnstrom Stage下肢III。「歩幅が出ず、前かがみになってしまう」という主訴で外来リハビリへ。FIM移動項目4点(監視レベル)。
初回評価:立脚後期に股関節伸展が不十分(伸展ROM −5°)。トーマステスト陽性(非麻痺側も含む)。歩行観察では遊脚初期のスウィングが乏しく、股関節屈筋群(特に腸腰筋)の短縮+筋力低下が歩行効率を低下させていると判断。
このようなケースは、脳卒中リハビリはもちろん、整形外科や高齢者リハでも頻繁に遭遇します。腸腰筋の問題は「なんとなく歩行が悪い」の裏に隠れていることが多く、見逃すと介入の方向性が定まりません。
定義と解剖学。
腸腰筋群(Iliopsoas)は、腸骨筋・大腰筋・小腰筋の3つで構成されます。ただし小腰筋は股関節をまたがないため股関節屈曲には直接関与せず、欠損している方も存在します。本記事では臨床上重要な腸骨筋と大腰筋を中心に解説します。
腸腰筋は股関節のインナーマッスルの一部で、後腹膜レベルの後方に位置する後腹壁の一部を形成します。内臓の直後ろにある筋であるため、触診時は内臓損傷のリスクを常に念頭におく必要があります。
起始・停止・神経支配
図:VISIBLE BODY より / 大腰筋(T12〜L5椎体横突起から起始)
図:VISIBLE BODY より / 腸骨筋(腸骨窩に広く起始)
腸腰筋滑液包について
股関節最大の滑液包である腸腰筋滑液包は、腸腰筋接合部の深部と股関節包前部に位置します。患者の約15%で股関節腔と交通しており、股関節内病変(変形性関節症・関節リウマチなど)が滑液包炎と連動するケースがあります。
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そのお悩み、一度ご相談ください。
STROKE LABは脳卒中専門の自費リハビリ施設です。腸腰筋の機能評価から歩行分析まで、担当セラピストが個別に対応します。まずは無料相談でお気軽にどうぞ。
神経メカニズムと機能。

①大腿と体幹の屈曲、②大腿骨の外旋補助、③下部脊椎(腰椎)の外側屈曲と安定化──この3つが腸腰筋の主機能です。特に大腰筋がT12〜L5に広く起始するため、脊柱の安定化に極めて重要な役割を担います。
歩行における腸腰筋の役割
歩行において最も重要な腸腰筋の働きは、立脚後期における伸張です。立脚後期に股関節が伸展されることで腸腰筋が伸張され、弾性エネルギーが蓄積されます。この弾性エネルギーが遊脚初期の股関節屈曲(スウィング)を促進し、意識せずとも効率的な歩行が可能になります。
腸腰筋の筋断面積と歩行速度の関連 [観察研究]:Yoshida ら(Journal of Physical Therapy Science, 2018, n=98)は、高齢者における腸腰筋の筋断面積(CSA)が歩行速度と正の相関(r=0.61, p<0.01)を示すことを報告。腸腰筋の筋萎縮が歩行機能低下の独立した予測因子となりうることを示唆した。
脳卒中後の股関節屈筋筋力と歩行 [観察研究]:Kim ら(NeuroRehabilitation, 2015, n=45)は、脳卒中後患者の麻痺側股関節屈筋筋力が歩行速度・歩幅と有意に相関(p<0.05)することを示した。腸腰筋を含む股関節屈筋群の強化が歩行改善に直結する可能性を示している。
筋膜連結と他組織への影響
腸腰筋を覆う筋膜は複数の筋膜連結を形成し、内臓・隣接筋群と解剖学的につながります。腸腰筋の過緊張は腰椎前弯の増強・骨盤前傾をもたらし、スウェイバック姿勢(腰椎過前弯+股関節屈曲位での立位)の原因になります。また腸腰筋の肥大・硬結は内部を走る大腿神経(L2-L4)を圧迫し、大腿前面の感覚障害や膝痛を生じさせることがあります。
鑑別診断。
腸腰筋由来の股関節前部痛・歩行障害は、以下の疾患と症状が重なることがあります。臨床的な鑑別ポイントを押さえておきましょう。
| 鑑別疾患 | 共通点 | 鑑別ポイント | 参考検査 |
|---|---|---|---|
| 腸腰筋腱症 (Iliopsoas Tendinopathy) |
股関節前部痛・屈曲時痛 | 小転子付着部に圧痛。反復的な股関節屈曲動作の既往。腱の肥厚をエコーで確認。 | 超音波検査・MRI |
| 腸腰筋滑液包炎 (Iliopsoas Bursitis) |
股関節前部の腫脹感・運動時痛 | 股関節前部の波動感。鼠径部の膨隆。人工股関節術後に発生しやすい(インピンジメント)。 | 超音波・MRI・穿刺 |
| 変形性股関節症 (Hip OA) |
股関節痛・可動域制限・歩行障害 | 鼠径部・大転子周囲に広がる深部痛。内旋・外転制限が顕著。荷重時に増悪。腸腰筋由来より多方向の可動域制限あり。 | X線・Harris Hip Score |
| 腰椎椎間板ヘルニア (L3-L4・L4-L5) |
下肢痛・股関節屈筋筋力低下 | 神経根症状(放散痛・感覚障害)あり。SLR陽性。腸腰筋由来の局所的な圧痛なし。 | MRI・神経学的検査 |
| 鼠径ヘルニア (Inguinal Hernia) |
鼠径部の膨隆・不快感 | 努責・咳嗽で増悪。腹壁の突出が触知可能。筋性疼痛との鑑別が必要。 | 視診・触診・超音波 |
評価:触診・テスト・計測。
触診の手順
腸骨稜の下方かつ内側に指を滑らせ、股関節屈曲(膝を少し持ち上げる)させると深部に収縮を触知できます。後腹膜に位置するため、内臓(腸管・大血管)を傷つけないよう最大限の注意が必要です。腹部の拍動感・強い圧痛がある場合はすぐに中止し、医師へ報告します。
図:ResearchGate より / 腸腰筋の触診アプローチ
トーマステスト(短縮評価)
| 項目 | 実施方法・採点基準 | カットオフ値・解釈 |
|---|---|---|
| トーマステスト (Thomas Test) |
背臥位で非検査側の股関節・膝を最大屈曲し骨盤を固定。検査側の大腿が検査台から離れれば陽性。大腿の検査台からの浮き上がり角度を測定(ゴニオメーター使用)。 | 陽性(大腿が浮く)=腸腰筋短縮あり。浮き上がり角度が大きいほど短縮が強い。感度0.89・特異度0.91(Harvey, 1998)。 |
| 股関節屈曲ROM (自動・他動) |
ゴニオメーターで股関節屈曲・伸展ROMを計測。自動と他動の差(筋力不足)も確認する。 | 正常股関節伸展ROM:0〜10°。立脚後期に必要な伸展は約10°。不足があれば腸腰筋短縮の影響を評価する。 |
| MMT(徒手筋力検査) 股関節屈曲 |
座位または背臥位で股関節を屈曲させ、徒手抵抗に対する筋力を0〜5段階で評価。対側との比較が重要。 | MMT3以下:重力に抗した股関節屈曲困難。歩行の遊脚期への影響が大きい。脳卒中後は麻痺側の評価と合わせて解釈する。 |
| スナップヒップサイン (Snap Hip Sign) |
股関節屈曲・外転・外旋から伸展・内転・内旋へ動かすと、腸腰筋腱が腸骨前上棘を乗り越える際にクリック音・振動を生じる。 | 陽性:腸腰筋腱の過緊張・短縮を示唆。弾発股(Snapping Hip)の評価に用いる。→ 股関節テスト記事参照 |
信頼性 [観察研究]:Harvey(Physical Therapy, 1998)は、トーマステストの検者内ICC=0.91、検者間ICC=0.87を報告(n=30)。関節可動域計測との組み合わせで信頼性が向上する。
妥当性 [観察研究]:Peeler & Anderson(Journal of Orthopaedic & Sports Physical Therapy, 2008)は、トーマステスト陽性と股関節伸展ROM制限(<0°)の相関(r=0.79)を示した(n=60)。
MCID(臨床的最小変化量)[専門家合意]:腸腰筋短縮評価に特化したMCIDの確立されたデータは現時点で限られる。介入前後の比較には股関節伸展ROMの変化量(5°以上)を目安とする報告が多い(専門家合意)。
介入のエビデンス。
腸腰筋に対する主な介入は「①ストレッチ・軟部組織モビライゼーション」「②筋力増強訓練」「③歩行再訓練」の3本柱です。各介入のエビデンスとパラメータを確認しましょう。
ランジ姿勢またはトーマステスト肢位で実施。パラメータ:30秒×3セット、週5回以上を目安に。骨盤の代償(前傾・回旋)を防ぐため、体幹を垂直に保ちながら行う。動的ストレッチ(スイング)と静的ストレッチを組み合わせるとより効果的(専門家合意)。
座位での股関節屈曲運動(Seated Hip Flexion)が最も腸腰筋に特異的な運動とされる。パラメータ:10〜15回×3セット、週3回、6〜8週間継続が標準的。体幹の固定を意識し、腹直筋の代償を防ぐ。脳卒中後は麻痺側の随意収縮を引き出すためのファシリテーションを組み合わせる。
立脚後期の股関節伸展を意識させるキューイング(「かかとで地面を押す」「後ろへ蹴り出す」)を活用。トレッドミル歩行との組み合わせも有効。パラメータ:20〜30分/回、週3〜5回が目標。歩行速度より「立脚後期の質」を先に改善することを優先する。
ベンチ端座位で足を床から少し離した状態を開始位置とする。前傾しながら息を吐き、膝を胸に引き上げる。後傾しながら息を吸い、元の位置へ戻す。注意点:ターゲットは股関節屈曲(腸腰筋)であり、腹直筋運動ではない。体幹固定筋(腹斜筋)は安定筋として補助する。負荷漸増時は足首にアンクルウェイトを追加する。
股関節屈筋ストレッチと歩行速度 [単独RCT]:Kerrigan ら(Archives of Physical Medicine & Rehabilitation, 2001, n=40、高齢者)は、腸腰筋を含む股関節屈筋のストレッチプログラム(30秒×3回/日、8週間)により、歩幅の有意な増加(p<0.05)と歩行速度の改善傾向を報告した。
脳卒中後の股関節屈筋強化 [観察研究]:Nadeau ら(Stroke, 1999, n=22)は、脳卒中後の麻痺側股関節屈筋ピークトルクが歩行速度と相関(r=0.72)することを示した。股関節屈筋(腸腰筋)の強化が歩行改善に直接貢献しうるエビデンスとして参照される。

その気持ちに、一緒に向き合います。
腸腰筋の機能改善は、歩行速度や歩幅の改善に直結します。STROKE LABでは、個別の評価から根拠のある介入まで、専門セラピストが一貫してサポートします。まずはお気軽にご相談ください。
多職種連携と環境調整。
各職種の役割分担
| 職種 | 腸腰筋に関する評価項目 | 主な介入内容 | 他職種との連携ポイント |
|---|---|---|---|
| PT 理学療法士 |
トーマステスト・股関節ROM・MMT・歩行分析(立脚後期伸展量・遊脚期スウィング) | 腸腰筋ストレッチ・筋力強化・歩行再訓練・姿勢指導 | OT・看護師へ歩行補助具の使用方法・介助方法を共有 |
| OT 作業療法士 |
ADL(更衣・入浴等)での股関節屈曲動作能力・姿勢保持能力 | ADL場面での股関節屈曲訓練の機会設定・環境調整(椅子高さ等) | PTと連携して歩行機能をADL能力向上につなげる |
| ST 言語聴覚士 |
摂食嚥下時の姿勢保持能力(腸腰筋の姿勢保持機能との関連) | 食事姿勢の調整・コミュニケーション・認知的理解の確認 | PTへ体幹機能・姿勢保持能力の情報を提供 |
| 看護師 | 病棟での歩行状況・転倒リスク・股関節痛の有無の観察 | 病棟歩行練習の安全管理・リハ指示内容の継続 | 歩行変化・疼痛増悪をPT・医師へ速やかに報告 |
| 医師 | 画像所見(X線・MRI・超音波)・痛みの原因鑑別・神経学的評価 | 診断確定・薬物療法(鎮痛)・必要時の外科的介入(腱切開等)判断 | PTからの評価情報を治療方針決定に反映 |
| MSW 医療ソーシャルワーカー |
退院後の生活環境・介護保険サービス・通院手段 | 退院調整・介護保険申請支援・自費リハビリ紹介 | PTからの「退院後の歩行能力」情報をケアプラン作成に活用 |
「腸腰筋の問題は病棟の病室生活にも出ています。長時間のベッド座位や車椅子座位が続くと、腸腰筋は短縮位で固まります。看護師さんと連携して、日中の離床姿勢や立位時間を確保することが、リハビリの効果をより高めます。」
「退院後のホームプログラム指導の際には、ご家族にも腸腰筋ストレッチを一緒に確認してもらいましょう。骨盤の代償が出やすいので、動画で姿勢を記録して見返す方法も効果的です。」
つまずきポイントと臨床判断のコツ。
腸腰筋の評価と介入でよく見られる「あるあるミス」を3つにまとめました。これを知っておくだけで、初日からの臨床精度が上がります。
臨床判断のフローチャート
「いつ・どこで・どうすると痛い?」を明確化。股関節屈曲時の痛みか、伸展時か、荷重時かで鑑別が変わる。
短縮(トーマステスト)・筋力(MMT)・ROMを組み合わせて「短縮か筋力低下か両方か」を判定する。
「短縮優位→ストレッチ優先」「筋力低下優位→段階的筋力増強」「両方→ストレッチ後に筋力増強」の順で介入を組み立てる。歩行再訓練は評価後に必ず組み合わせる。
「スウェイバック姿勢の患者さんで、腸腰筋短縮があると思ってストレッチを続けていたのに一向に改善しなかったことがあります。よく見ると腸腰筋は短縮ではなく弱化していて、むしろ強化が必要なケースでした。評価と介入の方向性が逆になっていたことに先輩に指摘されて気づきました。」
予後とゴール設定。
腸腰筋機能の改善は、介入の開始時期・重症度・疾患の種類によって大きく異なります。一般的に、短縮が主な問題であれば8〜12週の継続的ストレッチで有意な改善が期待できます。一方、脳卒中後の筋力低下を伴う場合はより長期的な視点が必要です。
短期ゴール(4〜6週):トーマステスト改善(大腿浮き上がり角の軽減5°以上)・股関節伸展ROM改善・股関節屈筋MMT段階の向上(例:2→3)
長期ゴール(8〜12週以降):10m歩行速度の改善(目安:0.1m/s以上)・歩幅の拡大・FIM移動項目の向上・スムーズな立脚後期〜遊脚期の移行の獲得
脳性麻痺など小児の痙性による拘縮が強い場合は、遠位端腱切開術が検討されることがあります。これは歩行困難を軽減し、可能な限り自立した姿勢をとれるようにすることが目的です。理学療法は術前・術後どちらでも重要な役割を担います。また保存療法に従うことができる患者であれば、手術を回避できることが多いとされています(専門家合意)。
よくある質問。
大腰筋はT12〜L5の横突起、腸骨筋は腸骨窩に起始し、合流してL5-S2レベルで結合、鼠径靭帯下を通り大腿骨小転子に停止します。
最も強力な股関節屈筋であり、大腿骨外旋の補助、脊柱(腰椎)の安定化、立位・歩行時の骨盤・腰椎姿勢の維持に関わります。
トーマステストが代表的な評価法です。背臥位で非検査側の股関節・膝を最大屈曲し骨盤を固定した状態で、検査側の大腿が検査台から離れれば陽性(短縮あり)と判断します。
立脚後期に股関節が伸展されることで腸腰筋が伸張され、弾性エネルギーが蓄積されます。この弾性エネルギーが遊脚初期の股関節屈曲(スウィング)を促進し、効率的な歩行を可能にします。腸腰筋が短縮していると立脚後期の股関節伸展が制限され、歩幅の減少や代償動作が生じます。
腸腰筋の肥大や硬結により大腿神経(L2-L4)が圧迫されると、大腿前面の感覚障害・膝の痛みが生じることがあります。まず保存療法(ストレッチ・理学療法)が優先され、改善しない場合に外科的介入が検討されます。
腸骨稜の下方・内側から深く指を入れていきますが、後腹膜に位置するため内臓(腸管・大血管)を傷つけないよう十分な注意が必要です。強い腹部痛や拍動感がある場合はすぐに中止します。
STROKE LABのプログラム。
STROKE LABは、脳卒中後のリハビリに特化した自費リハビリ施設です。「歩けるようになりたい」「もっと動けるようになりたい」というご要望に、エビデンスに基づいた個別プログラムでお応えします。腸腰筋の評価から歩行分析・個別介入まで、専門セラピストが一貫してサポートします。

「脳卒中後の患者さんで、歩幅がどうしても伸びないケースがありました。歩行訓練を続けても変わらず、改めて評価すると麻痺側・非麻痺側ともにトーマステスト陽性でした。病棟での車椅子座位時間が長く、両側の腸腰筋が短縮していたのです。看護師さんと連携して離床姿勢を見直し、立位での腸腰筋ストレッチをホームプログラムに組み込んだところ、4週後に歩幅が有意に改善しました。歩行分析だけでなく、生活環境まで視野に入れることの大切さを学びました。」— 理学療法士・臨床経験6年・脳卒中リハビリ専門
「新人のころ、腸腰筋触診を行った際に患者さんが急に腹痛を訴えました。腹部大動脈が拡張していたケースで、すぐに中止して医師に報告しました。触診は「ゆっくり・深く・呼吸に合わせて」が基本ですが、何よりも患者さんの表情と反応を見ながら行うことが一番大切だと、あの経験で身に染みました。異変を感じたらすぐ止める勇気を持ってください。」— 理学療法士・臨床経験9年・整形外科・神経リハビリ
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諦めないでください。

脳卒中後のリハビリは、「もう限界」と感じてからが、本当のスタートだと私たちは考えています。腸腰筋の短縮や筋力低下が歩行を妨げているとしたら、そこには必ず改善の余地があります。
STROKE LABでは、歩行分析から腸腰筋の個別評価まで、エビデンスに基づいた専門的なリハビリを提供しています。病院退院後の「伸び悩み」を感じているご家族の方にも、ぜひ一度ご相談ください。
「歩幅が広がった」「階段を上れるようになった」というご報告が、私たちの一番の喜びです。あなたの回復を、全力でサポートします。
代表取締役 金子 唯史
参考文献。

1981 :長崎市生まれ 2003 :国家資格取得後(作業療法士)、高知県の近森リハビリテーション病院 入職 2005 :順天堂大学医学部附属順天堂医院 入職 2015 :約10年間勤務した順天堂医院を退職 2015 :都内文京区に自費リハビリ施設 ニューロリハビリ研究所「STROKE LAB」設立 脳卒中/脳梗塞、パーキンソン病などの神経疾患の方々のリハビリをサポート 2017: YouTube 「STROKE LAB公式チャンネル」「脳リハ.com」開設 2022~:株式会社STROKE LAB代表取締役に就任 【著書,翻訳書】 近代ボバース概念:ガイアブックス (2011) エビデンスに基づく脳卒中後の上肢と手のリハビリテーション:ガイアブックス (2014) エビデンスに基づく高齢者の作業療法:ガイアブックス (2014) 新 近代ボバース概念:ガイアブックス (2017) 脳卒中の動作分析:医学書院 (2018) 脳卒中の機能回復:医学書院 (2023) 脳の機能解剖とリハビリテーション:医学書院 (2024) パーキンソン病の機能促進:医学書院 (2025)