【2026年版】MAL評価 メリットデメリット :モーターアクティビティーログの作業療法 – STROKE LAB 東京/大阪 自費リハビリ | 脳卒中/神経系
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【2026年版】MAL評価 メリットデメリット :モーターアクティビティーログの作業療法

Stroke Rehabilitation — Upper Limb Assessment Tool

MALの採点基準と臨床応用を、新人セラピストのために完全解説する。

Motor Activity Log(MAL)は脳卒中患者の日常生活での麻痺側上肢の使用量と動作の質を評価する自己報告式ツールです。採点基準・項目の意味・類似評価との使い分けまで、臨床で迷わないために体系化して解説します。

UPDATED2025
READ約12分
FORPT / OT / ST
BYSTROKE LAB

— MALの実際の評価場面と採点手順を動画で確認できます。初めて実施する前に必ず視聴してください。

DAILY ACTIVITIES
30項目
MAL標準版で評価する日常生活活動の数。食事・更衣・整容など生活全域をカバー。
SCALE RANGE
0–5
AOU・QOMそれぞれ6段階評価。0=全く使わない、5=発症前と同等。
PARTICIPANTS (Rasch)
537
Rasch分析によるMAL妥当性検証(軽度〜中等度403名+重度134名)の総対象者数。

Quick Reference
忙しい臨床家のための
MAL要点5項目。
01
MALはAOU(使用頻度)とQOM(動作の質)の2スケールで構成。両方同時に採点し、乖離パターンに臨床的意味を見出す。
02
標準版(MAL-30)・簡略版(MAL-14)・重度麻痺用(LF-MAL)の3種類を場面に応じて使い分ける。
03
Rasch分析で一次元性・信頼性が確認済み。ただし軽〜重度ともに床効果(floor effect)が報告されている点に注意。
04
自己報告のバイアスを軽減するため、FMA・ARATなど観察式評価と必ずセットで使用する。
05
CI療法の効果測定に世界的に使用される。評価用紙はPDF印刷可能で繰り返し使用できる。

01
Clinical Encounter

臨床現場でのMALとの出会い方。

Case Vignette
CI療法を始める前に、「生活での手の使い方」を測る評価が必要だった。

脳梗塞から4か月。左片麻痺の石川さん(60代)は「リハビリ室では手が動くのに、家では全く使っていない」と訴えます。FMAでは上肢スコア40点台、ARAT良好。しかし自宅ADLの記録はゼロ。

「臨床室での機能」と「実生活での使用」の乖離を数値で把握するために、MALが必要になる瞬間がここにあります。これが「学習性不使用(learned non-use)」です。

MALは「どれくらい麻痺側の手を使っているか」を患者自身に問いかける評価ツールです。セラピストが実施する機能テストとは異なり、生活の場での実際の使用量・質を直接評価できる点に価値があります。

特にCI療法(Constraint-Induced Movement Therapy:麻痺のない側の手を制限し、麻痺側を集中的に使うトレーニング)の効果測定として世界標準で使用されています。新人セラピストが上肢麻痺の患者を担当する際、必ず学んでおくべきツールのひとつです。

STROKE LABでの無料相談の様子

— ご本人・ご家族の状況を丁寧にお伺いします

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「病院では手が動くのに、
家では使えていない」という悩みに。

STROKE LABは脳神経系に特化した自費リハビリ施設です。日常生活での麻痺側上肢の使用を高めるための個別プログラムを、経験豊富なセラピストが提供します。まずは無料相談でご状況をお聞かせください。

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02
Definition & Versions

MALの定義と評価バージョン。

MAL(Motor Activity Log:モーターアクティビティログ)は、患者の自己報告によって麻痺側上肢の日常生活での使用量と動作の質を評価するツールです。Taubらによって開発され、CI療法研究と臨床の場で広く普及しました。

Versions Overview
MALには3つのバージョンがある。

MAL-30(標準版):30項目の日常生活活動を評価します。初回評価や詳細な機能把握に使用します。実施時間は30〜40分程度。

MAL-14(簡略版):14項目に絞った短縮版です。経過観察・繰り返し評価・時間が限られる臨床現場で重宝します。実施時間は約15〜20分。

LF-MAL(重度麻痺用):重度麻痺患者向けに開発された版です。MAL-30では床効果(スコアが最低値に張り付いて変化を検出できない問題)が問題になる重度症例に使用します。

MAL-30の30評価項目一覧

以下の30項目が標準版の評価対象です。各項目をAOU・QOMの両方のスケールで採点します(参考論文:van der Lee JH et al., PTJ 2017)。

No. 日常生活活動項目
1 電灯のスイッチで電気をつける
2 引き出しを開ける
3 引き出しから衣服を取り出す
4 電話を取る
5 キッチンカウンターやその他の表面を拭く
6 車から降りる
7 冷蔵庫を開ける
8 ドアノブを回してドアを開ける
9 テレビのリモコンを使う
10 手を洗う
11 ノブやレバーを使って水を出したり止めたりする
12 手を拭く
13 靴下を履く
14 靴下を脱ぐ
15 靴を履く
16 靴を脱ぐ
17 肘掛け付きの椅子から立ち上がる
18 座る前にテーブルから椅子を引く
19 座った後に椅子をテーブルに近づける
20 グラス、ボトル、飲み物のカップを持ち上げる
21 歯を磨く
22 メイク、ローション、シェービングクリームを顔に塗る
23 鍵を使ってドアを開ける
24 紙に書く
25 手に物を持って運ぶ
26 フォークやスプーンを使って食べる
27 髪をとかす
28 取っ手を使ってカップを持ち上げる
29 ボタンを留める
30 サンドイッチや指でつまめる食べ物を食べる

評価用紙(MAL-14)は以下の画像を参照してください。PDF印刷版は施設内での繰り返し使用が可能です。

MAL-14評価用紙のサンプル

— MAL-14評価用紙(上肢MAL-14の妥当性・信頼性を検証した論文を参考)

 PDF Download

あわせて読みたい:Motor Activity Log 評価用紙(PDF)

03
Neurological Mechanism

なぜMALが必要か:学習性不使用の機序。

Key Concept
機能は改善しているのに、使わない理由がある。

脳卒中後、麻痺側を使おうとしても失敗する経験を繰り返すと、脳が「麻痺側を使わない」という行動パターンを学習します。これを「learned non-use(学習性不使用)」と呼びます。

FMAやARATで機能改善が確認されていても、自宅での実際の使用量が増えなければリハビリの成果は生活に結びつきません。MALはこの「実生活での使用量」をリアルタイムに追跡するために不可欠です。

Taub E らが示したCI療法の理論的背景でも、MALスコアの向上が「学習性不使用の克服」の証拠として用いられています(Taub et al., Neurorehabil Neural Repair, 2006)。

EVIDENCE — Level: 強く推奨(RCT複数・SR)
MALとCI療法の関係性:Taub et al., 2006のエビデンス

著者・誌名・年:Taub E, Uswatte G, King DK et al. Neurorehabilitation and Neural Repair, 2006.

概要:CI療法のRCTにおいて、MAL-AOUおよびQOMスコアが主要アウトカムとして用いられました。介入後の麻痺側上肢使用頻度・動作質の改善がMALで有意に検出されています。

臨床的意義:MALは機能回復だけでなく、「生活の中で実際に使えているか」を測定する世界標準の指標です。

04
Differential & Selection

類似評価との鑑別と使い分け。

MALと似た上肢評価が複数あります。それぞれの特徴を理解したうえで、目的に応じて使い分けることが重要です。

MAL(自己報告式)
生活場面での使用量・質を評価
— 生態学的妥当性が高い
実生活での麻痺側上肢の使用頻度・質を患者自身が報告
CI療法の効果測定・ホームプログラム評価に最適
バイアスリスクあり。他評価との組み合わせが必須
他の上肢評価ツール
機能・パフォーマンスを観察評価
— より客観的・定量的
FMA:上下肢・感覚・バランスを定量評価。機能障害レベルの把握に
ARAT:物体操作タスクのパフォーマンスを評価。実用的上肢機能に
NHPT・JTHFT:手指の器用さ・速度評価。細かな操作能力に
MALは「生活場面での実態」を、FMA・ARATは「機能の上限」を測る。この2つの差こそが、介入の余地を示す。

05
Scoring Criteria

採点基準の完全網羅。

MALはAOUスケールとQOMスケールの2軸で評価します。それぞれ0〜5点の6段階で採点し、全項目の平均値を算出します。

AOU(Amount of Use:使用頻度)採点基準

スコア 意味 採点の基準
0 全く使用しない その動作で麻痺側上肢を全く使わない
1 非常にまれに使用 発症前と比べて非常にまれにしか麻痺側を使わない
2 まれに使用 発症前と比べてまれに使用するが、その頻度は半分以下
3 ときどき使用 発症前と比べてほぼ同頻度で使用(約半分)
4 ほぼ同頻度で使用 発症前とほぼ同じ頻度で使用(わずかに少ない)
5 以前と同様に使用 発症前と全く同じ頻度で麻痺側上肢を使用

QOM(Quality of Movement:動作の質)採点基準

スコア 意味 採点の基準
0 全くできない 麻痺側上肢では全く動作が実行できない
1 非常に難しい 発症前と比べ非常に困難・質が著しく低下
2 かなり難しい 発症前と比べかなり困難・代償動作が目立つ
3 ある程度できる 発症前と比べやや困難だが大まかな動作は可能
4 ほぼ正常 発症前とほぼ同様の質で動作が可能(わずかに不自然)
5 以前と同様 発症前と全く同じ動作の質で実行できる
EVIDENCE — Level: 強く推奨(Rasch分析)
MAL・LF-MALの心理測定学的特性の検証(Rasch分析)

対象:軽〜中等度障害を有する脳卒中患者403名(MAL対象)+重度麻痺患者134名(LF-MAL対象)。計537名。

方法:Rasch分析を用いて一次元性・課題難易度の階層・ターゲティング・信頼性・バイアスを検証。

主要結果:改訂版MALおよびLF-MALは一次元スケールであり、カテゴリはうまく機能し、優れた評価信頼性で患者特性によるバイアスを受けない。ただしMAL・LF-MALともに床効果(floor effect)が存在するため、重度麻痺患者へのさらなる研究と簡単な項目追加が提案されている。

06
Assessment Procedure

評価の実施手順と時間管理。

実際の評価場面(田中OT × 石川さんの例)をもとに、手順を整理します。評価全体の流れを把握したうえで、患者への声かけ方を先輩から伝えます。

01
事前準備と説明所要時間:5分

評価用紙を準備し、MALの目的と手順を患者に説明します。「過去1〜2週間の生活での実際の使い方を思い出しながら答えてください」と伝えることが重要です。評価の目的理解が回答精度に直結します。

02
活動ごとの評価MAL-30:30〜40分

各活動についてAOUスケール(0〜5)とQOMスケール(0〜5)を順番に採点します。「電灯のスイッチ」から始め、「どのくらい使いましたか?」→「その時の動きの質はどうでしたか?」と2段階で確認します。患者が迷う場合は具体的な場面を一緒に想起するサポートを行います。

03
データ集計と解釈所要時間:5分

AOU・QOMそれぞれの全項目平均値を算出します。例:AOU平均3.5、QOM平均2.8。スコアの差(AOU>QOM)は「手を使おうとしているが質が伴っていない」、AOU<QOMは「使えばできるが機会を作っていない」可能性を示唆します。

04
縦断的モニタリング推奨頻度:2〜4週ごと

定期的にMALを繰り返すことで、患者の上肢使用の回復経過を追跡できます。介入プログラムの効果判定や自主トレ指導の修正にも活用します。CI療法中は週1回の評価が推奨されます(Taub et al., 2006)。

STROKE LAB代表 金子唯史

Message from CEO
「病院のリハビリだけでは足りない」と感じているご家族へ。

MALのスコアが示す「生活での手の使用量」を高めるには、日常生活に密着した個別プログラムが必要です。STROKE LABでは脳神経系の専門家が継続的に関わり、上肢機能の生活参加を最大化するサポートを行っています。

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07
Interprofessional Practice

多職種連携とMALの活用。

MALのスコアは、個々の職種がそれぞれ活用できる評価データです。職種間でスコアを共有することで、リハビリの方向性を一致させることができます。

多職種それぞれのMAL活用ポイント

職種 MAL活用のポイント 連携のタイミング
OT(作業療法士) 主評価者。ADLとの関連づけ・ホームプログラム指導 初回〜退院前・CI療法前後
PT(理学療法士) 移動・姿勢との関連確認。歩行中の麻痺側上肢参加評価 歩行練習・自主トレ指導時
ST(言語聴覚士) 失語・認知機能が低い場合の代替評価を検討 失語・高次脳機能障害ある患者
看護師 病棟での実際の使用観察・日中活動促進 毎日のケア場面・自己申告との比較
MSW(医療ソーシャルワーカー) 退院後の生活環境調整・サービス導入に活用 退院前カンファレンス
Clinical Insight

「MALのスコアをカルテに記録するだけでなく、病棟カンファレンスで看護師と共有することで、病棟での上肢使用を促す声かけが統一されます。」

「患者さんが『家ではできない』と言う時、MALのどの項目が低いかを看護師に伝えると、退院前指導の優先順位が明確になります。」

08
Pitfalls & Clinical Judgement

Pitfallsと臨床判断のコツ。

MALは使いやすいツールですが、落とし穴があります。新人臨床家がよく陥るパターンを先輩から伝えます。

Pitfalls — Don’t make these mistakes
新人臨床家が陥りやすい3つの罠
!
MAL単独でリハビリ効果を判断してしまう:MALは自己報告式のため、過大・過小評価のバイアスがあります。必ずFMA・ARATなど観察式評価と組み合わせて解釈してください。MALスコアが上がっても機能評価が変化しない場合は、過大報告の可能性を疑います。
!
重度麻痺患者にMAL-30をそのまま使う:重度麻痺患者ではMAL-30・MAL-14ともに床効果が顕著です。スコアが全て0〜1に張り付いて変化が検出できない状態になります。LF-MALやADOC-Hなどの代替評価を検討してください。
!
評価中に誘導的な聞き方をしてしまう:「これはできますよね?」「少しは使いましたよね?」といった聞き方は、患者の回答を誘導します。各項目を中立的に質問し、患者が正直に答えやすい雰囲気を作ることが採点精度の鍵です。

臨床判断の分岐点:スコアの乖離をどう解釈するか

Mentor’s Voice

「AOU>QOMのパターン(使おうとしているが動きが粗い)は、機能改善訓練の余地があるサインです。逆にAOU<QOMなら、使える能力はあるのに使っていない。こちらはホームプログラムと生活指導が優先です。」

「MALで低かった項目を次回のセッションの練習課題にする。これだけで『なぜこの練習をしているか』を患者さんに説明しやすくなります。」

MALは「今の生活」を映す鏡。スコアを見るたびに「なぜ使えていないか」を問いかける習慣が臨床力を高める。

09
Prognosis & Goal Setting

予後とゴール設定への応用。

MALのスコアは、リハビリ目標の設定と退院後の生活支援に直接活用できます。

Goal Setting Guidance
スコアをゴール設定に変換する考え方

現状AOUが1〜2の項目:そのまま短期目標の候補になります。「電話を取る(AOU1→3)」のように数値目標を立てることで、患者との目標共有がしやすくなります。

縦断的変化の解釈:AOU・QOMスコアの上昇幅が0.5〜1.0以上であれば、臨床的に意味のある変化(minimal clinically important difference)として解釈できるとする報告があります。ただしMCIDの確定値は今後の研究に委ねられている部分もあるため、患者の主観的満足度も合わせて確認してください。

重度麻痺患者の日常生活での上肢参加を適切に捉える世界標準の指標はまだない。ADOC-Hなど個別に応じた評価を組み合わせる姿勢が重要。

10
FAQ

新人臨床家のよくある疑問。

Q. MALのAOUスケールとQOMスケールの違いは何ですか?
A.

AOUスケール(Amount of Use)は麻痺側上肢の使用頻度を、QOMスケール(Quality of Movement)は動作の質を評価します。どちらも0〜5点で採点します。

臨床ではAOUとQOMを両方記録し、乖離パターン(AOU>QOM or AOU<QOM)に注目することが重要です。

Q. MAL-30とMAL-14の使い分けはどうすればよいですか?
A.

MAL-30は初回評価・詳細把握に、MAL-14は経過観察・時間が限られる場面に向いています。重度麻痺にはLF-MALを使用します。

初回評価はMAL-30、その後の繰り返し評価はMAL-14、という使い分けも実用的です。

Q. MALのスコアが低い患者への対応方法は?
A.

AOU・QOMスコアが低い場合は、learned non-use(学習性不使用)の可能性を念頭に置きます。

日常生活での麻痺側上肢の参加機会を増やす課題指向型訓練や自主トレーニング指導が有効です。STROKE LABでは個別プログラムでサポートしています。

Q. MALは重度麻痺患者にも使えますか?
A.

重度麻痺患者ではMAL-30・MAL-14ともに床効果が報告されています。スコアが最低値に張り付き、変化を捉えにくくなります。

重度麻痺用のLF-MALが開発されています。ADOC-Hなどの個別対応ツールとの組み合わせも検討してください。

Q. MALと他の上肢評価(FMA・ARAT)との使い分けは?
A.

FMAは運動機能の上限、ARATは物体操作パフォーマンス、MALは日常生活での実際の使用量・質を測ります。

これらを組み合わせることで、機能障害から実生活参加まで包括的に評価できます。

Q. MALの採点で患者が自己評価を過大・過小申告するリスクへの対策は?
A.

各活動の場面を患者と一緒に思い出しながら評価すること、家族・介護者にも同様の確認を行いクロスチェックすること、が有効です。

FMAやARATなど他の客観的評価と組み合わせて解釈することで、バイアスの影響を最小化できます。

11
Our Program

STROKE LABのプログラム。

STROKE LABは脳神経系に特化した自費リハビリ施設です。MALを活用しながら、日常生活での麻痺側上肢の使用を高めるための個別プログラムを提供しています。

Our Strengths
STROKE LABの強み
— 脳神経系リハビリの専門施設
MALを用いた個別評価・定期的モニタリング
課題指向型訓練・ホームプログラム指導
代表・金子唯史をはじめ経験豊富なセラピストが担当
What We Can Do
こんなお悩みに対応
— 生活参加を高める介入
病院退院後も麻痺側の手をもっと使えるようにしたい
リハビリ室では動くのに自宅で使えていない
自主トレが続かない・何をすればいいか分からない

— STROKE LABでの上肢リハビリの実際の様子です。

Voice from Mentors

「臨床において生活場面の手の使用状況の評価としてMALを頻用します。しかし、重度麻痺患者ではスコアが付きづらく、その変化を感じづらいです。重度麻痺患者に適切な日常生活課題、その介入を臨床では突き詰めていきたいと感じています。」— OT・経験15年・脳卒中リハビリ専門

「MALでAOU<QOMが判明した時、私はまず自宅環境を確認します。使えるのに使わないのは、環境に原因があることも多い。訓練だけでなく環境調整が鍵になる場面です。」— OT・経験10年・生活期リハビリ担当

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Message from CEO
「手が少しでも動く」その可能性を、
諦めないでください。

STROKE LAB代表 金子唯史 ポートレート

MALのスコアが低くても、それは「今」の状態に過ぎません。脳の可塑性は、正しい介入と継続によって変わります。

STROKE LABでは、MALを含む科学的な評価に基づいた個別プログラムで、退院後の回復をしっかり支えます。

まずは無料相談で、現状を一緒に確認させてください。ご家族のご参加も歓迎しています。

株式会社STROKE LAB
代表取締役 金子 唯史

無料相談を予約する

References

参考文献。

01 Uswatte G, Taub E, Morris D, et al. Reliability and validity of the upper-extremity Motor Activity Log-14 for measuring real-world arm use. Stroke. 2005;36(11):2493-2496.
02 van der Lee JH, Beckerman H, Knol DL, et al. Clinimetric properties of the motor activity log for the assessment of arm use in hemiparetic patients. Stroke. 2004;35(6):1410-1414.
03 Taub E, Uswatte G, King DK, et al. A placebo-controlled trial of constraint-induced movement therapy for upper extremity after stroke. Stroke. 2006;37(4):1045-1049.
04 Sawaki L, Wu CW, Kaelin-Lang A, Cohen LG. Effects of somatosensory stimulation on use-dependent plasticity in chronic stroke. Stroke. 2006;37(1):246-247.
05 Lemmens RJ, Timmermans AA, Janssen-Potten YJ, Smeets RJ, Seelen HA. Valid and reliable instruments for arm activity measurement at ICF activity level in adults with hemiplegia: a systematic review. BMC Neurol. 2012;12:21.
06 Uswatte G, Taub E, Morris D, Vignolo M, McCulloch K. Reliability and validity of the upper-extremity Motor Activity Log-14 for measuring real-world arm use. Stroke. 2005;36(11):2493-2496. doi:10.1161/01.STR.0000185928.90848.2e
07 Woodbury ML, Velozo CA, Richards LG, et al. Rasch analysis staging methodology to classify upper extremity movement impairment after stroke. Arch Phys Med Rehabil. 2013;94(8):1555-1562.
08 Lang CE, Bland MD, Bailey RR, Schaefer SY, Birkenmeier RL. Assessment of upper extremity impairment, function, and activity after stroke: foundations for clinical decision making. J Hand Ther. 2013;26(2):104-114.
09 金子唯史. 脳卒中の動作分析. 医学書院. 2018.

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