2016.09.08お知らせ
第50回日本作業療法学会にて齋藤(STROKE LAB)が演題報告して参ります!
こんにちは
STROKE LABの齋藤です.
明日,9月9日より開催されます「第50回日本作業療法学会」にて私,齋藤が演題報告させて頂きます.
前日より北海道へ前乗りということでしたが,気象は台風で欠航の可能性が…
ですが,特に問題なく無事に北海道入りできました.
小さい頃以来の北海道ですが,この時期の北海道はすでに秋ですね…すでに寒いくらいです.
演題テーマ
演題テーマは
ZoneⅡ屈筋腱断裂修復術後後療法における手外科医との連携の重要性-早期の関節可動域改善が得られた症例から-
The importance of coordination between the hand surgeon in therapy after the flexor tendon rupture repair(ZoneⅡ)
そうです,脳とは全然関係ありません…
私は,脳科学とバイメカ的要素の学問が好きですが,周囲からよく「脳ばっかりやっている」というようなことを言われたことがあり,少し自分の好む範囲外のことも勉強してみようと思ったのがきっかけでした.
前職場の日本医大時のデータを使用させて頂いたものですが,手や前腕の解剖を詳細に把握することにおいては,とても勉強になりました!
そして,手の外に関わらずですが,やはり整形系疾患はセラピストの技量ももちろんですが,Dr.との連携なくしては良好のOutcomeは成し得ないことを踏まえて報告させて頂こうと思っています.
ご興味のある方は,運動器疾患のブースにてお待ちしておりますので,よろしくお願い致します!
また,当日ポスター会場では,STROKE LABのパンフレットも配置しておりますので,興味のある方は是非お持ち頂ければと思います!
よろしくお願い致します!
(編集:齋藤 潤孝)