愛媛県で脳卒中後リハビリを続けるには? ―最新医療体制と自費リハビリの選択肢【2025 年版】
なぜ今「愛媛県の脳卒中リハビリ」を取り上げるのか
愛媛県は2025年4月現在 約126.0万人の地方圏ながら、脳血管疾患による死亡率が全国平均を依然として上回る状況にあります(2022年粗死亡率108.2/10万対、全国16位)。高齢化が進む四国エリアでは、急性期治療後の回復期・生活期リハビリ資源の不足が顕在化しており、「もっと続けたいのに受け皿がない」という声が増えています。
本記事では、愛媛県の最新統計と医療体制を整理しつつ、保険外(自費)リハビリやオンラインリハビリという選択肢を具体的に紹介します。松山・今治・宇和島など県内各エリアの方が、自分に合ったリハビリ環境を見つける手がかりにしてください。
愛媛県における脳卒中関連指標(最新データ)
項目 | 数値 | 出典・備考 |
---|---|---|
推計入院患者数(2014) | 約2,000人 | 平成26年患者調査(県推計)※脳血管疾患 |
受療率(外来・2014) | 人口10万対137 – 全国平均74の1.9倍 | 厚労省「患者調査」 |
脳血管疾患粗死亡率(2022) | 108.2/10万対 – 全国16位 | 愛媛県『循環器病の状況』報告書 |
年齢調整死亡率(2020) | 男性105・女性63 | 同上(全国並み) |
SCU設置病院 | 9施設・約70床(推計) | 例:宇和島徳洲会病院SCU6床など |
回復期リハビリ病棟 | 19病院・計1,000床超 | 回復期リハ病棟協会データ |
県人口(2025年4月推計) | 約1,260,000人 | 愛媛県推計人口 |
ポイント
患者数・受療率は全国平均より高めで、高齢化に伴う慢性期ニーズが急増。
SCUや回復期病棟の絶対数は拡充途上。都市部(松山)と中山間・島しょ部でサービス格差が大きい。
二次救急体制は整備が進む一方で、退院後フォローを担う外来・自費リハの不足が課題。
愛媛の医療体制の現状と課題
愛媛県の脳卒中地域連携パスとリハ専門職の配置状況
愛媛県は2024年度に「第2期循環器病対策推進計画」を策定し、“急性期搬送 30 分圏内カバー率 90%以上”と “回復期リハ病棟の早期介入率 80%”を県目標に掲げています。計画の中核となるのが 県統一の脳卒中地域連携パスで、SCU⇔回復期⇔生活期の情報連携を電子カルテ共有で実現。 県内6医療圏すべてにパス運営協議会が置かれ、2024年度は利用率 68.4%まで伸びました。
- リハ専門職数:PT 1,650 名 / OT 880 名 / ST 240 名(2023 年度・県福祉医療基盤調査)。 ST の不足が課題で、県は2027 年までに 300 名体制を目標に奨学金制度を拡充。
- 遠隔リハビリ実証:愛媛大病院と県理学療法士会が「Ehime Telerehab Project」を発足。 離島・中山間地 20 世帯で週 2 回のオンライン自主トレ指導を実施し、 2024 年度報告では歩行速度+0.09 m/s、FIM+7 点の改善を確認。「n=20、介入12週、対照なしパイロット」
- 画像診断体制:人口 10 万対 CT 21.8 台・MRI 8.7 台(全国平均:CT 16.7/MRI 6.1)で 急性期診断インフラは全国上位クラス。2023年度 医療施設調査より
こうした施策により「救急〜回復期〜在宅」ラインは整備が進んでいる一方、 在宅期の「量と質」を担保する自費リハのプレーヤー不足が今後の課題です。
地域ごとのリハビリ提供状況と偏在
愛媛県では地域によってリハビリ資源の分布や専門スタッフ数に偏りが見られます。 県都・松山市(中予地域)は回復期リハ病棟や専門スタッフが充実し、 複数の病院が退院支援や在宅復帰支援に積極的です。 例えば松山リハビリテーション病院やおおぞら病院では、 退院後も訪問リハビリや自主トレ指導によるフォロー体制を用意しています 。
一方、今治市や南予地域(大洲・八幡浜〜宇和島方面)では 「在宅復帰支援」に関する診療報酬の算定件数が比較的少なく、 退院前の多職種連携が十分でないとの指摘も。 今治地域では退院時リハビリ指導料の算定は多いものの、 退院後フォローが手薄との声があります 。
また、東予地域(新居浜・西条・四国中央市など)も回復期リハ病床はあるものの、 専門職の数は松山圏域ほど多くありません。 四国中央市のHITO病院、西条市民病院、県立新居浜病院などが中核ですが、 郡部では訪問リハや外来リハ事業所の数が限られ、いわゆる 「リハビリ難民」になるケースも見られます。
1. 急性期:SCUとドクターヘリの連携
- SCU:県内9施設(松山赤十字、愛媛大病院、済生会今治など)
- 平均搬送時間:約40分(県消防本部統計)。島しょ部では60分超も。
- 課題:南予・東予の離島や山間部では搬送リードタイムに格差があり、 搬送先病院のベッド逼迫も課題となっています。
2. 回復期リハビリ病棟
- 県内に19病院・計1,000床以上の回復期病棟があるものの、 在院日数中央値は95日と全国平均より長めです。
- 理学療法士(PT)・作業療法士(OT)の偏在も懸念され、 「PT/OTはいてもSTが不足」という圏域が依然存在します。
3. 生活期(在宅)・就労支援
- 在宅介護サービスは整いつつありますが、 自立歩行レベルをさらに高めたい層への受け皿はまだ少ないのが現状です。
- 若年脳卒中患者の職場復帰支援としては ハローワーク松山の職リハプログラムなどもありますが、 認知度は低いのが課題です。
回復期病棟との連携と在宅リハ支援の展開
退院後の在宅リハを円滑に進めるには、回復期リハ病棟と地域サービスを シームレスにつなぐ仕組みが重要です。 愛媛県では早くも平成20年に「愛媛脳卒中地域連携パス」を導入し、 急性期〜回復期〜維持期(生活期)まで 患者情報を引き継ぎながら継続治療とリハビリを行える体制を敷いています 。
具体的には、退院調整看護師やMSW(医療ソーシャルワーカー)が 退院前から介護保険サービスの手配などをサポート。 今治第一病院では「退院後生活を見据えた環境整備や介護保険の相談を行い、 退院後も外来リハビリを継続できる」と案内しており、 医療保険から介護保険への切り替えをスムーズに行う体制を整えています。
通所リハ・訪問リハは週に数回、1回あたり20〜40分程度が標準のため、 リハビリ量には上限があります。そこで愛媛県は令和4年度から専門職向け研修を開始し、 「急性期・回復期・維持期を通じた包括的な支援」を担う多職種の人材育成に 力を入れています。
民間リハビリ事業者の動向(自費・通所・訪問・オンライン)
公的保険の制約を超えてリハビリを提供する民間事業者も、 近年は愛媛県内で徐々に注目されています。例えば 自費リハ特化型のデイサービスや訪問リハがあります。 松山市を拠点とする「アシストジャパン」では、短時間リハ特化のデイサービスを 複数運営し東予地域にも展開。無料のリハ相談会で、 退院後リハに不安を抱える患者・家族・ケアマネージャーの相談を受け付けています。
全国的には「脳梗塞リハビリセンター」など大手自費リハ施設があり、 オンライン・訪問対応も実施。関西の「アロー」は1時間あたり8,500円程度で パーソナルリハを提供し、経済的余裕とリハ意欲のある利用者のニーズに応えています。
愛媛県内ではまだ自費リハ専門施設が少ないものの、 オンラインリハなら地域差なく利用可能です。 例としてRehasis(リハシス)や 東京の「AViC THE PHYSIO STUDIO」が オンラインプログラムを提供。離島や山間部など、 専門職の訪問が難しい地域でもタブレット端末を活用してリハ指導を行う 実証が始まっています。
また「リハビリ難民の受け皿」ビジネスも全国的に増加中です。 脳卒中専門の自費リハ施設「STROKE LAB」は東京に続き 2025年4月に大阪店をオープン。 西日本の患者にとってもアクセスしやすくなり、 経済的負担に応じて「納得いくまでリハビリ」できる選択肢が広がっています。
公的制度との連携・支援策
退院後のリハ支援では、まずは 介護保険制度が高齢の脳卒中患者にとって重要です。 要介護認定を受ければ通所リハビリ(デイケア)や訪問リハビリを低負担で利用できます。 県内の多くの医療機関は通所リハ事業所を併設しており、 医療保険と介護保険を切り替えながら維持期リハをサポートする仕組みです。
行政としては、地域包括ケアシステム内でのリハビリ機能強化を掲げ、 各医療圏に「地域リハビリテーション支援センター」を設置。 リハ専門職の派遣調整や研修を行う一方で、 保健・福祉・社協との連携の難しさなど課題も指摘されています。 現在は愛媛県理学療法士会・作業療法士会が中心となり、 介護予防事業や市町村支援の強化を進めている段階です。
さらに「愛媛脳卒中医療連携協議会」では、 リハ資源マップの作成や症例検討会の開催などの取り組みを実施。 2021年の「循環器病対策基本法」施行を受けた県の推進計画でも、 脳卒中リハ支援は重点項目となっています。 県立中央病院などが中心となり、市町村職員や介護事業者向けセミナーを開くなど、 啓発活動に力を入れている状況です。
先進技術の導入事例
- 伊予市:歩行支援ロボット「ウェルウォーク」導入
- 松山市:装着型ロボットHAL®による下肢リハ
- 四国中央市:VRバランス訓練システムmediVRカグラ採用
示唆
先進技術導入は主に基幹病院に集中。地域間格差を埋めるには「通院困難層」へオンライン型リハを組み合わせるハイブリッド戦略が有効。
保険内 と 自費リハビリ:選択のポイント
比較項目 | 医療保険内リハ | 介護保険リハ | 自費リハビリ(STROKE LABオンライン/来店) |
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期間・頻度 | 急性~発症180⽇ | 週1‑2回が上限(地域差あり) | 期間制限なし/希望頻度設定 |
対象 | 医師が必要と判断 | 要介護認定者 | 年齢・要介護認定不問 |
1回あたり時間 | 20‑40分 | 20‑40分 | 60‑90分マンツーマン |
コスト | 保険3割負担 | 1割または2割 | 60分19,800円~ |
結論
保険枠で不足する量・質をどう確保するかが鍵。
愛媛では回復期・生活期の**「継続×集中」プログラム**を提供する民間事業者が少なく、オンライン対応が重要な補完策となる。
自費リハビリ施設と医療保険リハビリとの違い
医療保険適用のリハビリテーションは、病院やクリニックで受けられますが、時間や頻度に制限があったり、集中的に取り組める期間が限られる場合があります。一方、STROKE LABのような自費リハビリ施設では、時間を十分に確保し、患者様一人ひとりの症状に合わせたプログラムを集中的に行うことが可能です。
STROKE LABのリハビリが、
大阪へ。
4月よりオープン
脳卒中やパーキンソン病などの神経疾患で、「思い通りに動けず、将来への不安が募る」「この先、どんなリハビリを受ければいいのか分からない」――そんな悩みを抱える方は決して少なくありません。
STROKE LABは創業から10年、東京都内で自費リハビリを専門に、マンツーマンでの徹底したサポートを提供してきました。「もう一度、自分の足で歩きたい」「日常を楽しみたい」という利用者様の願いに応え続け、数多くの実績を重ねています。
そしてついに2025年2月のプレオープンを経て、4月に大阪店を正式オープンいたします。これまで多くの方からいただいた「関西エリアにも拠点がほしい」という声にお応えし、長年培ってきたノウハウと情熱を携えて新拠点に臨みます。ぜひ、あなたの新たな一歩を私たちにお手伝いさせてください。
STROKE LABの強み ― 四国エリアをどうサポートするか
1. オンラインリハビリ(Zoom/LINE)
- 30分9,900円。自主トレの処方+動作フィードバック。週1‑2回×3ヵ月推奨。
2. 大阪本店での短期集中プラン
- 2泊3日集中コース+オンラインフォローで「遠隔&対面ハイブリッド」。
松山から大阪店へのアクセス例
ルート | 所要時間 | 概算費用 | メモ |
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① JR(特急しおかぜ+新幹線) 松山 06:08 → 岡山 08:40(特急しおかぜ) 岡山 08:50 → 新大阪 09:36(のぞみ) |
約 3 時間30 分 | 約 12,200 円 | 全区間JR。乗換1回。 |
② 飛行機+リムジンバス 松山空港 07:05 → 伊丹空港 08:05(ANA/JAL) 伊丹空港 08:25 → 大阪駅前(梅田)08:55(リムジン) |
約 2 時間20 分 | 航空券 10,000~20,000 円+バス 730 円 | 最速・本数多め。 |
③ 高速バス(松山市駅↔大阪駅JR高速BT) | 約 5 ~ 6 時間 | 5,500 円~(早割) | 夜行便もあり。 |
④ 自家用車(松山IC→梅田出入口) 瀬戸内しまなみ海道・山陽道経由 |
約 4 時間(340 km) | ETC 約 10,000 円+燃料代 | 深夜割適用でさらに割安。 |
※ダイヤは2025年5月時点。最新時刻は JR Cyberstation・航空各社サイトでご確認ください。
3. 経験と実績
「リハビリの成果は誰に行ってもらうかで大きく変わる」――これこそSTROKE LABの揺るぎない信念です。
当施設では理学療法士・作業療法士など、神経疾患のリハビリに精通したスタッフが在籍。オーダーメイドプランで集中的にサポートします。たとえば、脳卒中・パーキンソン病・脊髄損傷など、多様な症例に合わせて柔軟に対応。保険診療リハビリとの併用も可能で、1回ごとのお支払い制だからこそご要望に合わせたペースで利用できます。
- ■ 脳卒中・パーキンソン・脳性麻痺・脊髄損傷など神経疾患全般OK
- ■ 医療保険リハビリとの併用事例多数。初回だけ試す利用も歓迎
- ■ 効果の推移が分かる「変化動画」を通し、スタッフがどのように対応するかを可視化
変化動画のご紹介
実際どんなリハビリを行い、身体がどう変わるか――そのリアルを確かめるためにも、STROKE LABでは利用者様の変化を撮影した動画を豊富に公開しています。
YouTubeでも多数のトレーニング例や体験談を配信。セラピストがどう“伴走”するのか、動きがどのように変化していくのか、一目で伝わる動画が多数揃っています。
なぜSTROKE LABなのか?
1. 有名医療出版社からのベストセラー書籍を複数執筆
STROKE LABの代表や副代表をはじめとするスタッフは、有名医学系出版社(例:医学書院など)から複数の専門書を執筆し、発売初日にAmazonリハビリテーション部門1位を獲得した実績を持ちます。
専門家向けの評価・治療技術だけでなく、当事者やご家族向けの自主トレや生活支援アイデアも多数掲載し、“ベストセラーの信頼”を直接、利用者様のリハビリに還元しています。
2. エビデンス重視のリハビリテーション
たとえば、脳卒中後でも半年を過ぎてから回復する症例があること、パーキンソン病でも継続的トレーニングで歩行機能を維持できること――これらは研究で裏付けられています。STROKE LABでは、最新医学エビデンスに基づきつつ、利用者様一人ひとりの状態や生活背景に合わせた最適なプログラムを構築。単なるマニュアル的リハビリではなく、「あなたがいま必要としている」アプローチを常にアップデートしていきます。
3. 病院・施設・企業から絶えない研修・コンサル依頼
STROKE LABは医療機関や企業への研修・コンサル・外部講師など、多岐にわたる事業を全国規模で行っています。半年間の長期セミナーを受講し修了した医療資格者は1000名以上にのぼり、専門家からの評価も高水準。
さらに、YouTubeチャンネル(当事者向け・専門家向けの2種類)では合計約10万人もの登録者を抱え、業界No.1の情報発信力を誇っています。
こうした“専門性と信頼の実績”を活かし、利用者様のリハビリに惜しみなく注力できることがSTROKE LAB最大の強みです。
大阪店の概要
東京拠点の経験を活かし、「関西でも利用したい」という声に応える形で誕生したSTROKE LAB大阪店。利用者様がアクセスしやすく、通院しやすい環境を整えています。
住所 | 〒530-0047 大阪府大阪市北区西天満6丁目3−16 梅田ステートビル 2階 |
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オープン日 | 2025年2月プレオープン/4月正式オープン |
最寄り駅 | 地下鉄谷町線「南森町駅」より徒歩8分(1番出口) ※JR天満宮駅よりエレベーター地上 JR東西線・学研都市線「大阪天満宮駅」より徒歩11分(7・8・9番出口 エレベーターあり) 地下鉄谷町線「東梅田駅」より徒歩10分(7番出口) |
営業時間 | 9:00~17:30(最終電話受付17:00) |
定休日 | 月曜・木曜(祝祭日は営業) |
・南森町駅構内図:https://subway.osakametro.co.jp/station_guide/T/t20/
・東梅田駅構内図:https://subway.osakametro.co.jp/station_guide/T/t20/
梅田エリアからも好アクセスで、仕事や買い物の合間にも立ち寄りやすい好立地を追求しました。ご家族が付き添う場合にも便利で、安全に配慮した設備を整えています。
アクセスマップ
〒530-0047 大阪府大阪市北区西天満6丁目3−16 梅田ステートビル 2階 STROKE LAB
リハビリ料金(自費/税込)
60分 | 19,800円 |
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延長30分 | +9,900円 |
訪問(往復30分以内~) | +5,500円 |
STROKE LABでは1回ごとの予約・支払い制を採用しているため、「まずはお試しで1回」「病院リハとの併用で週1回だけ追加で」といった柔軟な利用が可能です。料金やプログラム内容は、随時スタッフまでご相談ください。
お問い合わせ・ご予約
電話受付:03-6887-5263(9:00~17:00)
※「大阪店について」とお伝えいただけるとスムーズです。
メール:umeda.osaka@stroke-lab.com
Web予約フォーム:2月プレオープン枠のご予約も含め、最新情報は当サイトでご案内します。
STROKE LABはオンラインリハビリにも対応
ストロークラボでは、オンラインリハビリを開設しています。脳卒中やパーキンソン病などの神経疾患にお悩みの方に、現状能力の評価、自主トレやご家族でできるトレーニング方法をお伝えします。 活用には以下のアプリが必要です。スマートフォンやタブレットなどでご対応できます。
失語症や構音障害の方、歩行や上肢機能障害の方、遠方で来院できない方などにおすすめです。
以下の方におすすめ
指導の流れ
使用アプリ(Zoom,LINE,Facetime)
営業日時9:00~18:00 *祝日営業してます。木・日は要相談になります
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
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日程 | 〇 | 〇 | 〇 | △ | 〇 | 〇 | △ |
基本料金
基本料金(税込) | |
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30分 | ¥9,900 |
※オンラインリハビリの無料相談は受け付けておりません。
科学的な論文で、運動学習を効率的に進めるためには、週2回以上の頻度で3ヶ月継続して続けることが推奨されています。
週2回が大変な場合は週1回以上を継続し、効果が出てくるにつれ頻度を減らしていくことでオンラインリハビリの効果を最大限に高められます。
お申込みからの流れ
・フォームをご入力
項目を入力し送信してください
入力により、希望日時や事前情報を把握することが可能なので、初回から効率よくリハビリを進めることが可能になります。
・お電話での問い合わせ
電話相談をすることで、オンラインリハビリの適正があるのかどうか?判断することができます
・支払い
予約日の2日前までにメールで指定した口座にご入金下さい。振り込み手数料はご負担いただきます。
入金が確認でき次第、メールにてご連絡致します。
・オンラインリハビリ指導開始
ご予約日時に5分前までにアプリの起動とウェブカメラを確認し、お待ち下さい。セラピストよりコールが入ります。

1981 :長崎市生まれ 2003 :国家資格取得後(作業療法士)、高知県の近森リハビリテーション病院 入職 2005 :順天堂大学医学部附属順天堂医院 入職 2012~2014:イギリス(マンチェスター2回,ウェールズ1回)にてボバース上級講習会修了 2015 :約10年間勤務した順天堂医院を退職 2015 :都内文京区に自費リハビリ施設 ニューロリハビリ研究所「STROKE LAB」設立 脳卒中/脳梗塞、パーキンソン病などの神経疾患の方々のリハビリをサポート 2017: YouTube 「STROKE LAB公式チャンネル」「脳リハ.com」開設 現在計 9万人超え 2022~:株式会社STROKE LAB代表取締役に就任 【著書,翻訳書】 近代ボバース概念:ガイアブックス (2011) エビデンスに基づく脳卒中後の上肢と手のリハビリテーション:ガイアブックス (2014) エビデンスに基づく高齢者の作業療法:ガイアブックス (2014) 新 近代ボバース概念:ガイアブックス (2017) 脳卒中の動作分析:医学書院 (2018) 脳卒中の機能回復:医学書院 (2023) 脳の機能解剖とリハビリテーション:医学書院 (2024)