介護保険のリハビリ
通所・訪問リハビリの利用には、原則として要支援・要介護認定が必要です。要支援でも介護予防リハビリを利用でき、「自分で歩ける」ことだけで対象外とは決まりません。
65歳以上と40〜64歳では条件が異なります。40〜64歳は特定疾病による支援・介護の必要性などの確認が必要です。[1]
神経系難病の方へ
一歩目の出にくさ、振り向いたときのふらつき、薬が切れる時間の不安。
その「動きにくさ」を、60分のマンツーマンで一緒にほどいていきます。
お薬の治療を大切にしながら、歩き方・姿勢・日々の動作を見直す自費の個別リハビリです。介護認定は必要ありません。「まだ歩けているけれど、今から何をしたらいい?」というご相談もお受けしています。
ご相談に来られる方から、よく伺う声です。ひとつでも思い当たるなら、練習で変えられる部分があるかもしれません。
「一歩目が、床に貼りついたように出ない」
「呼ばれて振り向くと、ふらっとする」
「字が小さくなり、ボタン留めにも時間がかかる」
「薬が切れる時間が近づくと、外出が不安になる」
「気がつくと、背中が丸くなっている」
「まだ歩けるけれど、何を続ければいいか分からない」
パーキンソン病の動きにくさには、動作の小ささ、こわばり、姿勢やバランス、薬の効き方など、複数の要因が重なっています。どれが強く影響しているかは、人によって違います。
STROKE LABでは、順天堂医院や基幹病院で経験を積んだ療法士を含むチームが、すくみ足・姿勢・オンオフ変動を生活の場面と結びつけて評価し、あなたに合った練習を組み立てます。
動きにくさの要因を評価で整理
60分の個別対応で動作を練習
通所と自主トレーニングをつなぐ
パーキンソン病に特化した、脳と神経系に働きかける専門技術でアプローチします。
パーキンソン病では、動きの開始や大きさを調整しにくくなり、こわばりや姿勢の変化が重なることがあります。左右差、薬の効いている時間、痛みや疲労も確認し、動きにくさの要因を整理します。
「姿勢」と「脳・脊髄の連動」を意識した独自のアプローチで、立ち上がりや一歩目がラクになる、背筋が伸びやすくなるといった実感できる変化をめざします。
動きにくさに合わせて、動作の大きさやリズム、視線、足を出す目印などを調整します。使いやすい手がかりは一人ひとり異なるため、実際の動作を通して確かめます。
姿勢や筋緊張、動作を丁寧に評価し、適切な負荷で練習します。練習中の変化だけでなく、自宅や外出先で使いやすい動きになっているかも確認します。
通所と家庭での練習を組み合わせ、日常生活で使える動きを育てます。定期評価では動画や書面を用いて変化を確認し、続けやすい内容に調整します。ご本人の同意のもと、主治医や担当者との情報共有も行います。
実際のセラピーで見られた動作の変化をご紹介します。動画は個別の事例であり、同じ効果や持続期間を保証するものではありません。
利用者様からいただいた感想をご紹介します。個人の体験であり、効果には個人差があります。
数は診断や重症度を示すものではありません。少なくても、転倒や生活上の困りごとがあれば主治医や専門職に相談しましょう。チェックした内容を、ご相談時にお伝えください。
※本チェックは目安です。医療的な診断ではありません。
困りごとが大きくなるまで、運動の相談を待つ必要はありません。
診断後、お薬がよく効いて仕事や趣味を続けられる時期は、運動習慣をつくる大切な機会です。「ハネムーン期」と呼ばれることもありますが、その長さや症状には個人差があります。国内の診療ガイドラインでも、運動療法による歩行、バランス、身体機能や生活の質への効果が示されています。早期だけでなく、進行期にも状態に合ったリハビリが大切です。[4]
下の図は、パーキンソン病の進行にともなう運動機能・認知機能の推移を示したものです。同じ診断でも、適切なリハビリを続けた場合と何もしなかった場合とでは、時間が経つほど大きな差が生まれることが報告されています。

出典:The Cognition-exercise Interaction in Parkinson’s Disease(2015)
対象は診断から5年以内、40〜80歳、ホーン・ヤール1〜2度の方でした。高強度群は最大心拍数の80〜85%を目標とするトレッドミル運動を週4回処方され、実際の平均実施頻度は週2.8回でした。
6か月後のUPDRS運動スコア変化の平均値。プラスは悪化方向。高強度群43人、対照群40人。別に中強度群45人が参加。[5]
この結果は、さらなる検証を進める根拠になりました。病気の進行を止めることや、当施設のセラピーの効果を証明したものではありません。強い運動を自己判断で始めず、心臓・血圧・転倒リスクなどを確認して負荷を調整します。
自分で動ける時期には、体力や動作の幅を広げる練習に取り組みやすい利点があります。介助が必要になっても、できる動作を増やすこと、暮らしを楽にすることは大切な目標です。
| 取り組み | 自分で動ける時期 | 介助が必要な時期 |
|---|---|---|
| 運動の強さ | 体力・安全性に応じて、十分な負荷を検討 | 支持や見守りを工夫し、可能な負荷を調整 |
| 動作の目標 | 歩幅・方向転換・仕事や趣味の動きを練習 | 立ち上がり・移乗・歩行などの安全性としやすさを高める |
| 練習の工夫 | 動作のコツを学び、日々の習慣につなぐ | 分かりやすい合図や反復、環境調整を組み合わせる |
| 生活の目標 | 外出・旅行・仕事を続ける力を育てる | 本人の参加機会を守り、介助する方の負担も減らす |
これまで様子を見ていたご自身を責める必要はありません。大切なのは、今の状態に合う取り組みを見つけること。診断されたばかりの方も、動きにくさが増えてきた方も、ここから一緒に考えましょう。
お薬の調整や保険のリハビリは、大切な支えです。ただ、公的な制度にはそれぞれ利用条件があり、元気に歩けている時期ほど、必要な頻度で運動支援を受けにくいことがあります。自費リハビリは、その隙間を埋めるための選択肢です。
| 比べるところ | 医療保険・介護保険のリハビリ | STROKE LAB(自費) |
|---|---|---|
| 始めるための条件 | 医師の判断や、要支援・要介護認定などの条件あり | 条件なし。診断直後から相談できる |
| 時間と頻度 | 施設の体制や算定条件によって異なる | 1回60分。頻度はご希望と必要性で相談 |
| 目標の立て方 | 生活の安全や基本動作が中心になりやすい | 仕事・趣味・旅行など、ご本人の目標から組み立てる |
| 費用 | 保険適用(自己負担あり) | 全額自己負担・1回ごとの都度払い |
使える制度を活かしながら、足りない練習や個別相談を自費リハビリで補う。ご本人の同意のもと主治医や担当者とも情報を共有し、保険のサービスとの併用も一緒に検討します。
当施設の自費サービスは、公的医療保険・介護保険や難病医療費助成の対象ではありません。
通所・訪問リハビリの利用には、原則として要支援・要介護認定が必要です。要支援でも介護予防リハビリを利用でき、「自分で歩ける」ことだけで対象外とは決まりません。
65歳以上と40〜64歳では条件が異なります。40〜64歳は特定疾病による支援・介護の必要性などの確認が必要です。[1]
パーキンソン病の重症度基準は、原則としてホーン・ヤール3度以上、かつ生活機能障害度2度以上です。重症度基準を満たさなくても、軽症高額に該当すれば対象になる場合があります。
ヤール3度は姿勢反射障害を含む段階ですが、それだけで「介助が必要」とは決まりません。生活機能障害度とは別の尺度です。[2・3]
医師が必要と判断した場合、早期から受けられることがあります。実施施設や提供体制、算定条件などにより利用の仕方は異なります。主治医や医療機関に、利用できる支援を確認しましょう。
制度の利用可否は、自治体・医療機関へご確認ください。

一人で歩けている今は、運動や生活の工夫を始める機会でもあります。「これからも何を続けたい?」と、ご本人の希望を聞くところから始めてみてください。
無理に勧める必要はありません。ご家族だけのご相談もお受けしています。
土曜・日曜・祝日も営業しており、短期集中でのご利用も可能です。
はい。今の歩き方や姿勢、体力を確認し、仕事や趣味を続けるための運動習慣づくりに取り組めます。安全性を評価して負荷を決め、必要な練習を一緒に考えます。
運動療法は、歩行やバランス、身体機能や生活の質の改善に役立つことが報告されています。病気の進行そのものへの効果は研究が続いています。状態に応じて、早期から進行期まで取り組む意味があります。
はい。STROKE LABは自費のリハビリ施設のため、要介護・要支援の認定は必要ありません。診断されたばかりの方もご相談いただけます。
併用を検討できます。主治医や現在の担当者と、目標、運動量、疲労や安全面を調整しながら進めます。当施設の自費サービスは公的保険や難病医療費助成の対象外です。
オフ時の困りごとも評価の対象ですが、通院と練習の安全を優先します。無理にオフの時間を選ぶ必要はありません。普段の記録や安全に撮影した動画も参考に、薬が効く時間帯と予約時間を相談します。
1回ごとの都度払いで、回数をまとめた契約は必須ではありません。無料相談のみのご利用も可能です。有料セラピーは内容と料金をご説明し、ご納得いただいてから行います。
月1〜2回の通所と自主トレーニングを組み合わせる方法などをご提案します。オンラインリハビリも有料でご利用いただけます。来店時の20分無料相談とは条件が異なりますので、料金欄をご確認ください。
安全に来店できる方はお一人でもご利用いただけます。歩行や移動に不安がある場合は、付き添いについて事前にご相談ください。ご家族が同席される場合は、自宅での介助や声かけの方法もお伝えします。
初めての方も安心。無料カウンセリング20分からスタートできます。
フォームから希望日時を送信。3営業日以内にご連絡いたします。
ご来店後、20分間でお身体の評価・お薬の状況・目標の確認・方向性をご提案します。
ご納得いただけたら、60分間の完全マンツーマンセラピーを実施します。
最適な頻度・期間を一緒に検討します。無理な勧誘は一切ありません。

相談だけのご利用も可能です。
税込・都度払い。延長30分ごとに9,900円。
税込。初回は無料相談10分を追加。無料相談のみのご利用はできません。
営業日時:9:00〜17:30。土日・祝日も営業。
日曜・木曜の新規受付は、ご希望の店舗へお問い合わせください。
自費のため公的保険・難病医療費助成は適用されません。訪問はセラピー料金に訪問料金が加算され、無料相談のみは対象外です。料金は2026年9月28日に公式予約ページで確認。
訪問料金・予約条件を確認する →初回20分の無料カウンセリングを実施しています。

私たちは、一人ひとりの動きにくさを評価し、暮らしの中で使える動きを一緒に探します。すくみ足・姿勢・オンオフ変動に配慮し、その日の状態と目標に応じて練習を調整します。
薬物療法だけでは補いきれない姿勢・筋緊張・運動学習に、60分間の完全マンツーマンで集中的にアプローチします。
動きにくさでお悩みの方は、まずは無料カウンセリングからお気軽にご相談ください。
