【2026年版】脳梗塞後、父が靴紐を結べない・着替えられないのはなぜ?失行・失認と課題指向型アプローチを解説 – STROKE LAB 東京/大阪 自費リハビリ | 脳卒中/神経系
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【2026年版】脳梗塞後、父が靴紐を結べない・着替えられないのはなぜ?失行・失認と課題指向型アプローチを解説

Task-Oriented Rehabilitation

順番通りにできない」には、理由がある。

靴下より先に靴を履こうとする。シャツのボタンを留める前に立ち上がろうとする。これは「うっかり」ではなく、脳の運動プログラム機能の障害です。正しく理解し、正しいアプローチで、改善を目指しましょう。

UPDATED2025
READ約10分
BYSTROKE LAB

— STROKE LAB代表・金子唯史が「課題指向型アプローチ」をわかりやすく解説します

Annual Cases
約17万人
日本で毎年新たに脳卒中を発症する方の数。多くの方が日常動作の順序障害を経験します。
Evidence
8週間
課題指向型ADL訓練8週間で上肢機能・日常動作・生活の質に有意な改善が報告されています(Chen H, et al. 2022)。
Key Cues
4種類
動作を助ける「外部キュー」は言語的・視覚的・聴覚的・触覚的の4種類。その方に合わせた組み合わせが回復の鍵です。
Self Check
3つ以上当てはまる方は、続きをお読みください。
01
靴下より先に靴を履こうとするなど、着替え・身支度の順番が乱れることがある
02
シャツを手に取っても、どこから手をつければよいか分からなくなる場面がある
03
動作を始めようとしても、最初のひと動きがなかなか出ない(動作開始が難しい)
04
口で手順を説明できるのに、いざ動くと順番が分からなくなる(理解と動作がずれる)
05
ひと声かけると動けるが、声をかけないと止まってしまうことがある
01
Family Concern

こんなお悩みはありませんか?

STROKE LABには、ご家族から次のようなご相談が多く届きます。

Real Voice

「父がリハビリをしているのですが、日常の動作に困っています。靴を履く際に正しい順序で手順を実行することが難しく、靴下を履く前に靴を履こうとしたり、靴紐を結ぶ前に立ち上がろうとします。服を着る際も、シャツを手に取っても袖を通してボタンを留めるという一連の動作がスムーズに行えません。どうすれば日常生活をよりスムーズに送れるようになりますか?」

— ご家族(60代男性・脳梗塞後リハビリ中)よりご相談

このご相談に共通するのは、「記憶や理解は比較的保たれているのに、動作の順番だけが乱れる」という状況です。介護するご家族も、どう声をかけてよいか分からないまま疲弊してしまうことがあります。

「なぜ昨日できていたのに今日はできないのか」。その揺れ動く日々に、この記事が少しでも光を当てられればと思います。
02
What Is This

「順番通りにできない」の正体。

脳卒中後に起こる「動作の順序障害」は、記憶の問題でも、意欲の低下でもありません。脳が持つ「運動プログラム機能」の低下が主な原因です。

私たちが何気なく行っている着替えや靴の着脱は、実は複数のステップを正しい順番に組み立てて実行する非常に高度な脳活動です。「靴下→靴→立つ→紐を結ぶ」という手順は、補足運動野(SMA:ほそくうんどうや)と呼ばれる脳の部位が事前に「プログラム」を作成することで可能になっています。

Important — For Family
「うっかりミス」や「やる気がない」ではありません。脳の回路の問題です。

脳卒中の後、「順番通りにできない」という状態は、本人が意図的にしているわけでも、怠けているわけでもありません。

脳が動作の手順を組み立てる機能(運動プログラム)が損傷を受けたために起こります。正しく理解することが、適切なサポートへの第一歩です。

課題指向型アプローチとは何か。

「課題指向型アプローチ(Task-Oriented Approach)」とは、日常生活の具体的な動作そのものを練習の対象とするリハビリの方法です。筋力や関節の動きだけを個別に鍛えるのではなく、「靴を履く」「着替える」という実際の日常動作を通じて脳と体の連携を再構築していきます。

自発的な動作が難しい状態でも、課題の難易度や環境を適切に調整することで動作の開始が円滑になります。重度の場合は、外部からのキュー(合図:言語・視覚・聴覚・触覚)を使い動作の開始を促すことができます。(金子唯史. 脳の機能解剖とリハビリテーション. 医学書院. 2024.)

STROKE LABでの無料相談の様子

— ご本人・ご家族の状況を丁寧にお伺いします

Free Consultation
「どう手伝えばいいか分からない」そのお悩み、まずお話しください。

STROKE LABは脳神経系専門の自費リハビリ施設です。課題指向型アプローチを中心に、ご本人とご家族に合ったプログラムを提案します。初回の無料相談では、現在の状況を丁寧にお伺いします。

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03
Why It Happens

なぜ脳卒中後に起こるのか。

Analogy
「料理のレシピ」が消えてしまったような状態

靴を履く動作を「料理」に例えると、食材(筋肉・関節)は揃っているのに、レシピ(手順)が思い出せない状態です。料理人(脳)がレシピを組み立てる機能が損傷を受けると、食材があっても料理が完成しません。

補足運動野(SMA)の役割。

私たちが複雑な動作を行うとき、脳の中で最初に動くのが補足運動野(SMA)前頭葉です。これらは複数のステップを順序立てて組み立てる「運動計画」を担当しています。

脳卒中によりこの部位が損傷を受けると、動作の「手順プログラム」が正しく作れなくなります。(金子唯史. 脳の機能解剖とリハビリテーション. 医学書院. 2024.)

FOR PROFESSIONALS
補足運動野・前頭葉の機能解剖と運動プログラミング障害

SMAの機能:複雑で協調的な運動を計画するために重要。カップを把握して口元へ持ってくる一連動作を決定する際に関与する(金子唯史, 2024)。

障害メカニズム:SMA・前頭葉損傷により逐次的な運動プログラムの生成が困難となる。空間的・時間的な動作の順序付けが崩れ、APAs(予測的姿勢調節)の欠如も生じる。

介入の神経科学的根拠:外部キュー(visual/auditory/tactile cue)はSMAの自発的運動計画を補完し、運動皮質の直接活性化経路を利用する。これにより自発運動困難例でも動作遂行が可能となる。

04
Differential

他の症状との違い。

「順番通りにできない」という状態には、原因が異なるいくつかの症状が混在することがあります。

症状 運動プログラミング障害 失行(しっこう) 認知症
主な特徴 動作の手順・順序が乱れる 道具の使い方が分からなくなる 記憶・判断力・見当識が低下する
理解力 比較的保たれている 比較的保たれていることが多い 全般的に低下することが多い
キューへの反応 声かけや視覚ガイドで改善しやすい キューで改善する場合あり 限定的な場合が多い
主な原因部位 補足運動野・前頭葉 頭頂葉・前頭葉 海馬・広範な皮質
これらの症状は専門家による評価で区別できます。ご家族だけで判断せず、作業療法士や専門医にご相談ください。
05
Assessment

課題指向型アプローチの評価。

課題指向型アプローチを始めるには、まず「何がどれだけ難しいのか」を正確に把握することが大切です。以下の枠組みで整理してみましょう。

Step A
難しい動作を特定する
靴の着脱(靴下→靴→紐の順)
着替え(シャツ→ズボン→靴下の順)
食事・入浴・整容など生活全般
Step B
どのキューが助けになるか確認する
声をかけると動き出せるか?(言語的キュー)
絵や写真を見ると理解できるか?(視覚的キュー)
手を優しく誘導すると動けるか?(触覚的キュー)

取り組み状況チェックシート

各課題について「理解できた」「相談できた」「やれた」を確認しながら進めましょう。

課題 理解できた 相談できた やれた
1. 課題を細分化する
2. 各ステップを個別に練習する
3. 外部からのキューを活用する
4. 環境を整える(道具・配置)
5. タスクを簡素化する(道具改造等)
6. 定期的な練習を続ける
7. 専門家に相談する

理解できた:目的と方法を理解し何をすべきかが明確。 相談できた:疑問や不安をセラピスト等に相談しアドバイスを受けた。 やれた:実際に自分で実行し練習を完了できた。

06
7 Steps to Recovery

回復への7ステップ。

課題指向型アプローチを日常生活に取り入れるための、7つのステップをご紹介します。

01
困難な課題を特定するTask Identification

日常生活の中で特に困難を感じる動作をリストアップします。靴の着脱・着替え・食事など具体的な場面を挙げることで、どこに焦点を当てるかが明確になります。

02
動作をステップに分解するTask Decomposition

各動作をより小さなステップに分割します。靴を履く動作は:①安定した椅子に座る ②靴下をつま先から足にかぶせる ③靴下を足首まで引き上げる ④靴を手に取り足を入れる ⑤かかとを確認する ⑥靴紐を結ぶ ⑦反対側も同様に——という手順になります。細分化することでどのステップが難しいかが明確になります。

03
1ステップずつ個別に練習するStep Practice

各ステップを個別に練習し、自動的に実行できるようになるまで繰り返します。「座る」ことができたら次のステップへ、という具合に積み上げていきます。一度に全部やろうとしないことが大切です。

04
キュー(合図)を活用するCue Utilization

言語的・視覚的・聴覚的・触覚的の4種類のキューを状況に応じて使い分けます。「まず靴下を」という声かけ(言語的)、手順を示す写真(視覚的)、タイマー音(聴覚的)、手を優しく誘導する(触覚的)など、その方に合った方法を選びます。

05
環境を整えるEnvironment Setup

衣類や道具を「使う順番に並べる」だけで大きく助かります。靴下→靴の順に並べる、靴のかかる部分に色テープを貼る、手順を示す図を目立つ場所に置くなどが有効です。また伸縮性の靴紐やマジックテープ式の靴も選択肢です。

06
タスクを簡素化するTask Simplification

スリッポンシューズや、ボタンの代わりにベルクロ(マジックテープ)付きのシャツを使うことで動作の複雑さを大きく減らせます。また、立った状態で着替えるのではなく座って行うことで転倒リスクを減らし、より安全に取り組めます。

07
専門家とともに取り組むProfessional Support

作業療法士などの専門家に相談し、その方に合わせたステップ設定・キューの種類・環境調整について、カスタマイズされたアドバイスをもらいましょう。専門家のサポートは、適切な方法を早期に見つけるために非常に有益です。

STROKE LAB代表 金子唯史
Message from CEO
「毎日少しずつ」の積み重ねが、必ず次のステージへとつながります。

小さな成功体験を積み重ねることが、脳の可塑性を引き出す最も確実な方法です。STROKE LABでは一人ひとりの状態に合わせたプログラムで、ご本人とご家族のあゆみに寄り添います。

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07
Family Support

ご家族ができるサポート。

ご家族の存在はリハビリにおいて大きな力を持ちます。ただし「手を出しすぎる」と本人の練習機会が減ってしまいます。適切な距離感での関わり方を知ることが大切です。

4種類のキューの使い分け方。

キューの種類 具体的な方法 こんな時に
言語的キュー 「まず靴下を履いてください」など、次のステップを短く具体的に伝える 動作開始に迷っている時・途中で止まってしまった時
視覚的キュー 手順を示す写真・絵を見せる、道具を順番通りに並べる、色テープで目印をつける 言葉での指示が伝わりにくい時・視覚での理解が得意な方
聴覚的キュー タイマー音を使い、次のステップへ移るタイミングを知らせる 一定のリズムで動作を進めたい時・自主練習のサポートに
触覚的キュー 手を優しく添えて動作の方向へ誘導する、最初の動きだけ一緒に行う 動作の感覚が分からない時・他のキューで動き出せない時

ご家族の声かけ例(モデルトーク)

Model Talk

「お父さん、まず靴下を手に取ってみてください。そこからやってみましょう。」

「ゆっくりで大丈夫です。次は靴下のつま先を足にかぶせるところ、一緒にやってみます。」

「それができた!次は靴を手に取るだけ。焦らなくていいですよ。」

ご家族向けサポートチェックリスト

衣類・道具を「使う順番に」並べて準備できている
動作を急かさず、本人のペースを待てている
1ステップできたら、小さく声に出してほめている
「なぜできないの?」など責める言葉をかけないようにしている
自分自身の休息も確保し、介護疲れを防いでいる
08
Home Return & Support

在宅復帰と公的支援制度。

順序障害を抱えながら自宅での生活を再建するには、住環境の整備と公的サービスの活用が欠かせません。退院後・在宅移行前に確認しておきたいポイントをまとめました。

在宅復帰チェックリスト(7項目)

01
住宅改修:浴室・トイレ・玄関の手すり設置、段差解消を済ませているか
02
福祉用具:介護ベッド・車椅子・シャワーチェアなど必要な用具を揃えているか
03
介助体制:誰がどの場面でどう介助するかを家族内で共有できているか
04
通院・通所手段:外来リハビリ・デイサービスへの移動手段を確保できているか
05
緊急時対応:転倒・体調急変時の連絡先・対応手順を決めているか
06
介護認定:要介護認定の申請・更新が済んでいるか(サービス利用に必要)
07
自費リハビリ:保険リハビリ終了後も継続できる専門施設を確認しているか

主な公的支援制度

制度名 主な内容 申請窓口
介護保険 訪問リハビリ・デイケア・福祉用具貸与・住宅改修費補助など 市区町村介護保険担当窓口
身体障害者手帳 補装具費支給・障害福祉サービス・税の控除・交通費割引など 市区町村福祉担当窓口
障害福祉サービス 居宅介護(ホームヘルプ)・短期入所・就労支援など 市区町村障害福祉担当窓口
高額療養費制度 1か月の医療費が上限額を超えた分が払い戻される 加入の健康保険組合・協会けんぽ
障害年金 障害の程度に応じて年金を受給できる(初診日から1年6か月以降) 年金事務所・市区町村国民年金窓口
自立支援医療(更生医療) 身体障害者を対象に医療費の自己負担を軽減する制度 市区町村福祉担当窓口
制度の利用には申請が必要です。退院前に医療ソーシャルワーカー(MSW)に相談することをお勧めします。
09
Prognosis

回復の期間と予後。

脳卒中後の機能回復には、よく「6か月の壁」という言葉が使われます。しかし、これは「6か月を超えると改善しない」という意味ではありません。

Evidence
6か月以降も、適切な練習で改善は続く

急性期(発症〜1か月)は神経学的な自然回復が主ですが、その後も課題指向型訓練による機能改善が報告されています。特に意味のある具体的なタスクを繰り返し練習することで、脳の可塑性(新しい神経回路の形成)が促されます。研究では、慢性期(6か月以降)の脳卒中患者でも、8週間の集中的なADL訓練で有意な改善が示されています(Kim SY, et al. AJOT. 2024; Chen H, et al. IJERPH. 2022)。

ただし、回復の速度・程度は、損傷した脳の部位・範囲、発症からの期間、練習の量と質、ご本人の体力・意欲、ご家族のサポート体制など、多くの要因によって個人差があります。

「もう時間が経ちすぎた」とあきらめる前に、専門家にもう一度相談してみてください。可能性はまだあります。
10
FAQ

よくあるご質問。

Q.靴下より先に靴を履こうとするのは、認知症とは違うのですか?
A.

必ずしも認知症ではありません。脳卒中後には補足運動野(SMA)や前頭葉の損傷により、動作の「順序プログラム」を組み立てる機能が低下することがあります。記憶や認知は保たれていても動作の手順だけが乱れるケースがあります。作業療法士による評価で区別できますので、まず専門家にご相談ください。
Q.課題指向型トレーニングは自宅でもできますか?
A.

はい、基本的な取り組みは自宅でも実践できます。日常の動作を小さなステップに分けて1ステップずつ練習することが基本です。最初は専門家(作業療法士など)に適切なステップ設定やキューの使い方を確認してもらうことをお勧めします。
Q.どんなキュー(合図)が最も効果的ですか?
A.

効果的なキューは人によって異なります。言語的キュー(口頭指示)、視覚的キュー(手順を示す写真や図)、聴覚的キュー(タイマー音)、触覚的キュー(手を優しく誘導する)の4種類があります。その方の残存機能や得意な感覚入力に合わせて選択するのが重要です。
Q.課題指向型トレーニングの効果はどのくらいで出ますか?
A.

研究では8週間の課題指向型ADL訓練で上肢機能・ADLパフォーマンス・生活の質に有意な改善が示されています(Chen H, et al. IJERPH. 2022)。個人差がありますが、毎日の継続的な練習と専門家のサポートを組み合わせることが効果を早めるうえで重要です。
Q.環境を整えることも大切と聞きましたが、具体的にどうすればよいですか?
A.

衣類や道具を「使う順番に並べる」だけでも大きな助けになります。靴下→靴の順に並べる、マジックテープ付きの衣服を使う、伸縮性のある靴紐に替えるなどが効果的です。また座って着替える方が転倒リスクを減らし動作の安定につながります。
Q.脳卒中後の順序障害は、回復できるのですか?
A.

回復の可能性はあります。脳の可塑性により適切なリハビリを継続することで改善が期待できます。回復の程度や期間は損傷部位・範囲・発症からの期間・練習量などにより個人差がありますが、あきらめず専門家とともに取り組み続けることが大切です。
11
Our Program

STROKE LABのプログラム。

STROKE LABは、脳卒中・脳神経疾患に特化した自費リハビリ施設です。課題指向型アプローチを中心に、脳科学の知見と徒手技術を組み合わせたオーダーメイドのプログラムを提供しています。

STROKE LABの強み
脳神経系専門の自費リハビリ
脳卒中専門スタッフによる個別プログラム
課題指向型×脳科学に基づくアプローチ
ご家族への指導・サポートも実施
取り組める内容
日常動作の順序回復に向けて
着替え・靴の着脱など具体的なADL練習
4種キューを用いた動作誘導の個別指導
在宅での自主練習プランの作成・指導
Voice

「最初は靴下を履く前に靴を手に取ってしまい、何度やっても順番が分からなくなっていました。STROKE LABで1ステップずつ丁寧に練習して、今は声かけなしで着替えができるようになってきました。小さな成功が本人の自信につながっています。」— 70代男性・脳梗塞後6か月・ご家族よりのご感想

「病院のリハビリが終了して途方に暮れていたところ、STROKE LABの無料相談に伺いました。何ができて何ができないかを細かく評価してもらえ、環境の整え方や声かけの仕方を具体的に教わりました。在宅でのサポートに自信が持てるようになりました。」— 60代女性・脳卒中後1年・ご家族(娘)よりのご感想

Message from CEO
順番が乱れるのは、
諦める理由にはなりません。
STROKE LAB代表 金子唯史 ポートレート

「靴下を履く前に靴を手に取ってしまう」。ご家族がこの状況に戸惑われるのは当然です。しかしこれは、脳が動作の手順を組み立てる機能が損傷を受けた結果であり、本人の意思や努力の問題ではありません。

課題指向型アプローチは、生活の中の「実際の動作」を練習することで脳の可塑性を引き出す科学的根拠に基づいた方法です。適切なステップ設定と、その方に合ったキューの組み合わせで、多くの方に改善が見られます。

保険リハビリが終了した後も、回復の可能性は続いています。STROKE LABの無料相談では、現在の状況を丁寧にお聞きし、次の一歩をご提案します。一人で悩まずに、まずご連絡ください。

株式会社STROKE LAB
代表取締役 金子 唯史

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References

参考文献。

01Kim SY, et al. Effectiveness of Activity-Based Task-Oriented Training for Stroke Patients. American Journal of Occupational Therapy. 2024;78(2):7802180070.
02Chen H, et al. The Efficacy of Task-Oriented Training on Upper-Limb Function and Daily Activities in Stroke Patients. International Journal of Environmental Research and Public Health. 2022;19(21):14125.
03Park J, et al. Task-Oriented Training and Visual Perception in Acute Stroke Patients. International Journal of Environmental Research and Public Health. 2022;19(6):3186.
04Wang X, et al. Effects of Different Intensities of Task-Oriented Training in Stroke Survivors. BMJ Open. 2023;13(12):e074106.
05Nakayama H, et al. Recovery of Activities of Daily Living in Stroke Patients. Archives of Physical Medicine and Rehabilitation. 1994;75(4):394-398.
06金子唯史. 脳の機能解剖とリハビリテーション. 医学書院. 2024.

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