【和歌山県】パーキンソン病のリハビリ施設|現状、保険外とオンラインの可能性、YouTubeでのでの問題解決まで
はじめに
パーキンソン病は、脳内のドーパミン神経細胞の変性により運動機能が徐々に低下していく進行性の神経変性疾患です。主な運動症状として、安静時振戦(ふるえ)、筋固縮(筋のこわばり)、無動・寡動(動作の緩慢化)、姿勢反射障害(バランス障害)などが挙げられます。その結果、日常生活では姿勢が崩れたり、歩行に支障が生じたり、細かい手作業が難しくなったりと、多くの困難が伴います。
しかし、パーキンソン病のリハビリテーションは、ただ「筋力をつける」だけではありません。脳と身体の連携を再学習させることで、運動機能を最大限に引き出すことが大切です。そこで、自費リハビリ施設であるSTROKE LAB(ストロークラボ)では、パーキンソン病の方の症状に合わせたオーダーメイド型のプログラムを提供しています。
本記事では、
1.和歌山県におけるパーキンソン病のリハビリの現状や特徴、保険内と保険外リハビリについて紹介
2.パーキンソン病の患者様がよく抱える運動症状に関するFAQ(よくある質問)をご紹介し、具体的な対策やリハビリのポイントを解説します。
和歌山県におけるパーキンソン病のリハビリの現状と特徴
和歌山県におけるパーキンソン病リハビリの概況
和歌山県は関西地方の中でも人口密度が低く、高度医療施設が少ない地域ですが、神経難病へのリハビリ提供は県内数か所の病院で行われています。中心となるのは和歌山県立医科大学附属病院(和歌山市)および国立病院機構和歌山病院(日高郡美浜町)で、ほかに新宮市の県立医療機関や橋本市・田辺市の地域医療センターがパーキンソン病の診療をカバーしています。しかし、専門医が不在の病院もあり、患者の多くは和歌山市まで出向くのが実情となっています。
在宅医療面では、和歌山市や有田地域を中心に訪問看護・訪問リハを行う事業所があり、特にASXEED株式会社の訪問看護(和歌山市)は難病患者の在宅リハビリ支援に積極的です。また、和歌山県リハビリテーション専門職団体(和歌山県理学療法士会等)も地域リハビリテーション推進の取り組みを行い、地域包括ケアの一環として難病患者を支援しています。
県内医療資源の集約と在宅医療の比重
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集約化
和歌山病院のように県西部に拠点があることで、県内広範囲から患者を受け入れています。パーキンソン病患者も、和歌山県立医科大学附属病院や和歌山病院がハブとなり、各地域の患者を診る体制が確立されています。 -
在宅療養支援
広い県土に対し病院数が限られるため、自宅での生活を継続する患者が多く、訪問看護・訪問リハビリが重視されています。和歌山市にある嶋本脳神経外科・内科は、外来診療のみならず訪問リハ・デイケアも運営しており、地域で幅広い神経疾患患者を支える体制を敷いています。 -
へき地医療との連携
山間部や離島を抱える地形的特性から、へき地医療のノウハウが活かされ、遠隔指導や定期巡回でリハサービスを提供する工夫が見られます。国立病院機構和歌山病院は「へき地医療拠点病院」としても位置づけられ、遠隔地の難病患者をフォローする使命を担っています。
和歌山県の基本データ
以下に、和歌山県の人口や推定パーキンソン病患者数、医療機関数などをまとめた表を示します。なお、数値は概算も含まれますので、実際の状況と多少の誤差がある可能性があります。
項目 | 数値(概算) | 備考 |
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人口(和歌山県) | 約 920,000~930,000 人 | 年度によって変動あり |
推定パーキンソン病患者数(和歌山県) | 約 900~1,800 人 | 全国の有病率(約0.1~0.2%)を基にした推計 |
病院数(和歌山県) | 約 55~60 施設 | 厚生労働省の「医療施設動態調査」などからの概算(年度差あり) |
主要病院 | 和歌山県立医科大学附属病院 国立病院機構和歌山病院 |
新宮市、田辺市、橋本市の地域医療センターなどが補完的役割を担う |
訪問リハビリ事業所数 | 約 40~50 事業所 | 難病患者対応を明示している事業所は一部 |
介護老人保健施設(老健)数 | 約 40~50 施設 | 通所リハビリ(デイケア)を提供する施設が大半 |
へき地医療拠点病院 | 国立病院機構和歌山病院 ほか | 離島・山間部への遠隔医療や巡回診療を担う |
リハビリ専門職団体(例:理学療法士会など) | 和歌山県リハビリテーション専門職団体 (和歌山県理学療法士会など) |
地域ケア推進や講習会の開催で支援 |
数値の背景・ポイント
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人口とパーキンソン病患者数
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和歌山県の人口は約92~93万人ほどで、高齢化率は全国平均と比較してやや高い傾向にあります。
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全国のパーキンソン病有病率を基にすると、約900~1,800人の患者が存在すると推定されますが、高齢化の進行や診断向上に伴い、実数はさらに増える可能性があります。
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医療機関と地域偏在
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病院数は55~60ほどであり、県庁所在地である和歌山市をはじめ、日高郡・田辺市・新宮市などの主要エリアに集中する傾向があります。
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神経難病やパーキンソン病の専門医が常駐している拠点は限られるため、県立医科大学附属病院や和歌山病院のような中心施設が大きな役割を担っています。
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在宅リハと地域リハビリテーション推進
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山間部や離島部などへのアクセスが難しい地域が多いことから、訪問看護・訪問リハビリの需要が高く、通院が困難な患者を支える仕組みが重要視されています。
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県全体のリハビリ専門職は潤沢とはいえないものの、和歌山県理学療法士会をはじめとする専門職団体が講習会の開催や地域ケアの推進活動を行っており、難病の患者家族への支援を積極的に展開しています。
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へき地医療のノウハウと遠隔支援
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へき地医療の拠点としてのノウハウが蓄積されており、離島や山間部の患者に対して遠隔診療や巡回診療、オンラインでのリハビリ指導などが検討・実施されています。
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国立病院機構和歌山病院は、へき地医療拠点病院として難病患者の遠隔フォローを行うほか、医師やリハ専門職の少ない地域と連携を取り合う活動を担っています。
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パーキンソン病におけるよくあるお悩みを動画で解決(FAQ)
ここでは、パーキンソン病の患者様から特によく相談される運動症状に関して、FAQ形式でお答えします。
Q. 声が小さくなり会話がしづらいです。周囲とスムーズにコミュニケーションするにはどうすればいいですか?
A. パーキンソン病で声が小さくなっても、工夫次第で円滑に会話できます。話すときは相手の正面に座り、ゆっくりはっきり短めの文で伝えるよう心がけましょう。周囲の雑音はできるだけ減らし、対話中はテレビなどを消してください。必要に応じて携帯用の音声増幅器を使うと声を補助できます。また、指差しや筆談など声以外の方法も活用しましょう。家族にも「聞き取りにくい時は遠慮なく確認して」と伝えておき、お互い根気強くコミュニケーションすることが大切です。
関連動画:
Q. 表情が乏しくなって家族に気持ちが伝わりにくいです。どうすれば良いですか?
A. パーキンソン病の影響で表情が乏しく見える「仮面様顔貌」という症状があり、感情が伝わりにくくなります。まずは家族に、この表情変化は病気によるもので気持ちが失われたわけではないことを理解してもらいましょう。その上で、なるべく言葉で気持ちを補足するよう心がけてください。「嬉しい」「悲しい」など率直に口に出すことで誤解を防げます。表情筋を動かすリハビリも効果的です。鏡の前で意識的に笑顔や驚いた表情を大きく作る練習を毎日行いましょう。顔の動きが大きくなると周囲にも感情が伝わりやすくなります。
関連動画:発話や嚥下が困難で、表情が乏しくなるなど、顔や喉の問題に悩む方は少なくありません。これらは生活の質を低下させる原因となり得ます。6日目の運動では、顔や口周りの筋肉を積極的に動かすことを目指します。特に朝の時間にこの体操を行うことで、その日の食事や会話の準備としての役割を果たします。ぜひ、毎朝行う体操してご活用ください!
パーキンソン病の保険内リハビリと保険外リハビリ
和歌山県の限界は、絶対的な医療者数の不足と地理的ハンデです。専門医療従事者が少なく、例えば神経内科専門医は県内に数えるほどしかいません。理学療法士・作業療法士なども県内総数が少なく、一人当たりの担当患者数が多くなりがちです。そのため、どうしても提供できるリハビリの量・質に限界が出ます。患者としては「もっと頻繁にリハを受けたい」と思っても、人手がなく叶えられないという状況があります。
また、地理的に見ると和歌山県は南北に長く、山間部・半島部では移動だけで大きな負担です。新宮市など紀伊半島南端部の患者が和歌山市の病院に行くのは往復で半日仕事となり、高齢の患者には酷です。そのため受診間隔が空きがちになり、リハビリの継続性も断たれやすいです。交通の便が悪い地域では訪問系サービスが命綱ですが、それも拠点が遠い場合は手薄になります。
制度上の課題では、前述のとおりパーキンソン病が回復期リハ病棟に入れない問題がありますが、和歌山県にはそもそも回復期病棟のベッド数自体が少なく、脳卒中など他疾患でも空き待ちが出るほどです。その中で難病患者が優先されることはまずなく、必然的に在宅復帰→訪問リハとなります。しかし介護保険サービス利用率もあまり高くなく、特に若年発症のパーキンソン病患者は介護保険非該当の場合もあってサービスが利用できません。
さらに、県民所得が全国的に低めなことも背景にあります。経済的理由で頻回の通院や自費サービス利用を控える人も多く、それがリハビリ機会の不足に拍車をかけています。情報アクセスの不足も問題です。都会に比べ難病リハに関する情報(施設紹介や最新のリハ技術)が届きにくく、患者・家族がどこでどんなリハが受けられるのか知らないまま手探りになりがちです。これは難病相談センター等の啓発強化が必要ですが、人員不足で十分とは言えません。このように、和歌山県は人・物・金・情報の全てにおいて難病リハを充実させるには厳しい条件が揃っており、それが大きな限界となっています。
保険外リハビリの必要性
和歌山県では、公的資源の不足を補う形で保険外リハビリの必要性が高まっています。他府県ほど事例は多くありませんが、少しずつ動きが見られます。和歌山県では「足りないなら自分達で補う」という意識が患者・家族側にもあり、保険外の選択肢にも前向きな傾向が見られます。ただ、経済負担や地理的問題から一部の人に限られているのも事実です。そこで県としても、例えば近隣市町村と合同で難病リハビリ教室を委託開催する、自費サービス利用者への助成制度を検討する、といったことが必要になるでしょう。
保険内サービスだけではカバーしきれない中、保険外リハビリの必要性は和歌山県で特に高いものがあります。それは単にリハビリの量を増やすだけでなく、患者の意欲を支え、生きがいを創出する意味でも重要です。限られた環境下であっても、「リハビリを続ければ自分は良くなるかもしれない」という希望を持ち続けてもらうため、保険外リハビリも含めた包括的支援が和歌山の今後の課題と言えるでしょう。
自費リハビリ施設と医療保険リハビリとの違い
医療保険適用のリハビリテーションは、病院やクリニックで受けられますが、時間や頻度に制限があったり、集中的に取り組める期間が限られる場合があります。一方、STROKE LABのような自費リハビリ施設では、時間を十分に確保し、患者様一人ひとりの症状に合わせたプログラムを集中的に行うことが可能です。
なぜSTROKE LABなのか?
「リハビリの成果は誰に行ってもらうかで大きく変わる」――これこそSTROKE LABの揺るぎない信念です。
当施設では理学療法士・作業療法士など、神経疾患のリハビリに精通したスタッフが在籍。オーダーメイドプランで集中的にサポートします。たとえば、脳卒中・パーキンソン病・脊髄損傷など、多様な症例に合わせて柔軟に対応。保険診療リハビリとの併用も可能で、1回ごとのお支払い制だからこそご要望に合わせたペースで利用できます。
- ■ 脳卒中・パーキンソン・脳性麻痺・脊髄損傷など神経疾患全般OK
- ■ 医療保険リハビリとの併用事例多数。初回だけ試す利用も歓迎
- ■ 効果の推移が分かる「変化動画」を通し、スタッフがどのように対応するかを可視化
変化動画のご紹介
実際どんなリハビリを行い、身体がどう変わるか――そのリアルを確かめるためにも、STROKE LABでは利用者様の変化を撮影した動画を豊富に公開しています。
YouTubeでも多数のトレーニング例や体験談を配信。セラピストがどう“伴走”するのか、動きがどのように変化していくのか、一目で伝わる動画が多数揃っています。
“本物の技術” をあなたのそばで
STROKE LABの技術は、姿勢連鎖に基づく運動機能の改善を図ります。一般的なマッサージ、筋トレ、歩行練習とは異なり、適切な感覚刺激、細かな姿勢調整、筋膜への介入をします。
働きかけるポイントは脳と神経系になります。そのため、特殊な道具を活用し、磨き上げられた徒手療法を重ね合わせて、神経系機能を促通します。
STROKE LABの技術は、通常の学校教育・病院教育では獲得できないイギリスでの経験を踏まえた特殊な技術であり、提供できるまでに多くの勉強・練習・臨床経験が必要となります。そのため、スタッフ同士の勉強や顧問の直接臨床指導も含め、週に数時間スタッフ教育へ投資しています。
STROKE LABでは、各担当者の評価やセラピーが一貫するよう、初回や定期的に代表金子・臨床顧問の新保がチェックに入ります。担当者のセラピーの方向性など不安を解消することができます。基本的に担当者は1担当制で、ご希望があれば担当者の変更に応じることは可能です。
有名医療出版社からのベストセラー書籍を複数執筆
STROKE LABの代表や副代表をはじめとするスタッフは、有名医学系出版社(例:医学書院など)から複数の専門書を執筆し、発売初日にAmazonリハビリテーション部門1位を獲得した実績を持ちます。
専門家向けの評価・治療技術だけでなく、当事者やご家族向けの自主トレや生活支援アイデアも多数掲載し、“ベストセラーの信頼”を直接、利用者様のリハビリに還元しています。
エビデンス重視のリハビリテーション
たとえば、脳卒中後でも半年を過ぎてから回復する症例があること、パーキンソン病でも継続的トレーニングで歩行機能を維持できること――これらは研究で裏付けられています。STROKE LABでは、最新医学エビデンスに基づきつつ、利用者様一人ひとりの状態や生活背景に合わせた最適なプログラムを構築。単なるマニュアル的リハビリではなく、「あなたがいま必要としている」アプローチを常にアップデートしていきます。
病院・施設・企業から絶えない研修・コンサル依頼
STROKE LABは医療機関や企業への研修・コンサル・外部講師など、多岐にわたる事業を全国規模で行っています。半年間の長期セミナーを受講し修了した医療資格者は1000名以上にのぼり、専門家からの評価も高水準。
さらに、YouTubeチャンネル(当事者向け・専門家向けの2種類)では合計約10万人もの登録者を抱え、業界No.1の情報発信力を誇っています。
こうした“専門性と信頼の実績”を活かし、利用者様のリハビリに惜しみなく注力できることがSTROKE LAB最大の強みです。
大阪店の概要
東京拠点の経験を活かし、「関西でも利用したい」という声に応える形で誕生したSTROKE LAB大阪店。利用者様がアクセスしやすく、通院しやすい環境を整えています。
住所 | 〒530-0047 大阪府大阪市北区西天満6丁目3−16 梅田ステートビル 2階 |
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オープン日 | 2025年2月プレオープン/4月正式オープン |
最寄り駅 | 地下鉄谷町線「南森町駅」より徒歩8分(1番出口) ※JR天満宮駅よりエレベーター地上 JR東西線・学研都市線「大阪天満宮駅」より徒歩11分(7・8・9番出口 エレベーターあり) 地下鉄谷町線「東梅田駅」より徒歩10分(7番出口) |
営業時間 | 9:00~17:30(最終電話受付17:00) |
定休日 | 月曜・木曜(祝祭日は営業) |
・南森町駅構内図:https://subway.osakametro.co.jp/station_guide/T/t20/
・東梅田駅構内図:https://subway.osakametro.co.jp/station_guide/T/t20/
梅田エリアからも好アクセスで、仕事や買い物の合間にも立ち寄りやすい好立地を追求しました。ご家族が付き添う場合にも便利で、安全に配慮した設備を整えています。
アクセスマップ
〒530-0047 大阪府大阪市北区西天満6丁目3−16 梅田ステートビル 2階 STROKE LAB
リハビリ料金(自費/税込)
60分 | 19,800円 |
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延長30分 | +9,900円 |
訪問(往復30分以内~) | +5,500円 |
STROKE LABでは1回ごとの予約・支払い制を採用しているため、「まずはお試しで1回」「病院リハとの併用で週1回だけ追加で」といった柔軟な利用が可能です。料金やプログラム内容は、随時スタッフまでご相談ください。
お問い合わせ・ご予約
電話受付:03-6887-5263(9:00~17:00)
※「大阪店について」とお伝えいただけるとスムーズです。
メール:umeda.osaka@stroke-lab.com
Web予約フォーム:2月プレオープン枠のご予約も含め、最新情報は当サイトでご案内します。
STROKE LABのオンラインリハビリ
オンライン・オフライン両面からのサポート
ストロークラボでは、オンラインリハビリを開設しています。脳卒中やパーキンソン病などの神経疾患にお悩みの方に、現状能力の評価、自主トレやご家族でできるトレーニング方法をお伝えします。 活用には以下のアプリが必要です。スマートフォンやタブレットなどでご対応できます。
失語症や構音障害の方、歩行や上肢機能障害の方、遠方で来院できない方などにおすすめです。
以下の方におすすめ
指導の流れ
使用アプリ(Zoom,LINE,Facetime)
営業日時9:00~18:00 *祝日営業してます。木・日は要相談になります
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
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日程 | 〇 | 〇 | 〇 | △ | 〇 | 〇 | △ |
※オンラインリハビリの無料相談は受け付けておりません。
科学的な論文で、運動学習を効率的に進めるためには、週2回以上の頻度で3ヶ月継続して続けることが推奨されています。
週2回が大変な場合は週1回以上を継続し、効果が出てくるにつれ頻度を減らしていくことでオンラインリハビリの効果を最大限に高められます。
お申込みからの流れ
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入力により、希望日時や事前情報を把握することが可能なので、初回から効率よくリハビリを進めることが可能になります。
・お電話での問い合わせ
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・支払い
予約日の2日前までにメールで指定した口座にご入金下さい。振り込み手数料はご負担いただきます。
入金が確認でき次第、メールにてご連絡致します。
・オンラインリハビリ指導開始
ご予約日時に5分前までにアプリの起動とウェブカメラを確認し、お待ち下さい。セラピストよりコールが入ります。
パーキンソン病と診断されたら、まずはSTROKE LABへ
当施設は脳神経疾患・パーキンソン病に対するスペシャリストが皆様のお悩みを解決します。詳しくはHPメニューをご参照ください。
STROKE LAB代表の金子唯史が執筆する 2024年秋ごろ医学書院より発売の「脳の機能解剖とリハビリテーション」から
以下の内容を元に具体的トレーニングを呈示します。
STROKE LABではお悩みに対してリハビリのサポートをさせていただきます。詳しくはHPメニューをご参照ください

1981 :長崎市生まれ 2003 :国家資格取得後(作業療法士)、高知県の近森リハビリテーション病院 入職 2005 :順天堂大学医学部附属順天堂医院 入職 2012~2014:イギリス(マンチェスター2回,ウェールズ1回)にてボバース上級講習会修了 2015 :約10年間勤務した順天堂医院を退職 2015 :都内文京区に自費リハビリ施設 ニューロリハビリ研究所「STROKE LAB」設立 脳卒中/脳梗塞、パーキンソン病などの神経疾患の方々のリハビリをサポート 2017: YouTube 「STROKE LAB公式チャンネル」「脳リハ.com」開設 現在計 9万人超え 2022~:株式会社STROKE LAB代表取締役に就任 【著書,翻訳書】 近代ボバース概念:ガイアブックス (2011) エビデンスに基づく脳卒中後の上肢と手のリハビリテーション:ガイアブックス (2014) エビデンスに基づく高齢者の作業療法:ガイアブックス (2014) 新 近代ボバース概念:ガイアブックス (2017) 脳卒中の動作分析:医学書院 (2018) 脳卒中の機能回復:医学書院 (2023) 脳の機能解剖とリハビリテーション:医学書院 (2024)