トップへ戻る

TOP > 療法士専門系 > 論文アイデア > バイオメカニクス > vol.343:きついスカートと下肢筋活動

vol.343:きついスカートと下肢筋活動

脳神経系論文に関する臨床アイデアを定期的に配信中。 Facebookで更新のメールご希望の方はこちらのオフィシャルページに「いいね!」を押してください。」 臨床に即した実技動画も配信中!こちらをClick!!(YouTube)

 

 

 

 

 


 

STROKE LABでは療法士向けの脳科学講座/ハンドリングセミナーを行っています!上記写真をClick!!

 


 
 
 
 
PDFでもご覧になれます。→
PDF
 
 
 

カテゴリー

バイオメカニクス

 

タイトル

歩行中の内側広筋斜走線維、外側広筋、大腿筋膜張筋に対するきついスカートの効果

Effects of Wearing a Tight Skirt on the VMO, VL, and TFL Muscles during Walking

👈JStage Won-gyu Yoo Volume 25 (2013) Issue 1 Pages 1-2


 
 
 

なぜこの論文を読もうと思ったのか?

下衣によって歩行中の下肢筋に対してどういった影響があるか興味があったため
 
 

内 容

背景・目的

・本研究の目的はきついスカートを履いた際に、歩行中の下肢筋にどういった影響が及ぶか調べることである。
 
 
 

方法

12名の健常成人

・筋電計にて内側広筋斜走線維(VMO)、外側広筋(VL)、大腿筋膜張筋(TFL)に対して電極を貼付した。
 
・ポリエステル製、弾性のないスカートを履いてもらった
 
・以下、3サイズ
 
・①腹囲と同サイズ、②腹囲の110120%のサイズ、③腹囲の9095%のサイズ
 
・上記3条件でトレッドミル歩行を計測した。
 
 
 

結果

・きついスカートでのVL、TFLでは通常サイズに比べて高い活動を示した(通常スカートVL20.6 ± 9.7%、通常スカートTFL19.2 ± 13.0%、きついスカートVL27.0 ± 11.4%、きついスカートTFL26.9 ± 16.5%)。
 
・内側広筋の活動はきついスカートで減少した(きついスカートVMO19.2 ± 8.9%、通常スカート22.7 ± 10.4%)。
 
  

私見・明日への臨床アイデア

・きついスカートでは大腿外側にある筋が活動しやすいことがわかった。逆に内側は内側広筋の活動が減少していた。若い女性を被験者にしており、着ている服から筋活動を考察するのも面白いかもしれない。
 
 
 

職種 理学療法士

 
 
 

論文サマリー 一覧はこちら

 

脳卒中自主トレ100本以上 一覧はこちら

 
 
 

塾講師陣が個別に合わせたリハビリでサポートします


 
 
 
 


  • 最近の投稿

  • カテゴリー

  • カレンダー

    2019年5月
    « 4月    
     12345
    6789101112
    13141516171819
    20212223242526
    2728293031  
  • twitter

  • 無料
    カウンセ
    リング

    お申込み・ご質問・ご相談など 各種お問い合わせ

    無料カウンセリングの
    お申込み