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vol.218:スマートフォンとバランス

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カテゴリー

神経系

 

タイトル

スマートフォンを用いた動的バランス二重課題の効果

The effects on dynamic balance of dual-tasking using smartphone functions👈PubMed 

In Hyouk Hyong J Phys Ther Sci. 2015 Feb; 27(2): 527–529.

 

なぜこの論文を読もうと思ったのか?

・二重課題によって歩行への注意が減少し、転倒につながることも多い。スマートフォンの使用がどれだけ動的バランスに影響するのか興味があり、読むことにした。

 

内 容

背景・目的

・同時に二つの課題を行うことを二重課題と言い、認知機能の障害がある場合顕著にもう一方の課題のパフォーマンスが落ちる。

・本研究はスマートフォンを使用している際の動的バランスの変化を健常成人にて検証する。

 

方法

36名の健常成人

star excursion balance test (SEBT)を実施している際に、スマートフォンを使って①音楽を聴く、②メッセージを送る、③ゲームをする、④ネットサーフィンをする、の四つの課題を行い、スマートフォンを使っていない状態と比較した。

 

結果

 

 

表:実験結果 In Hyouk Hyong (2015) より引用

 

・動的バランスはスマートフォンの利用(①~④全て)によって有意に減少が見られた。

 

私見・明日への臨床アイデア

・スマートフォンによって動的バランスは減少した。スマートフォンなどの携帯電話は利用者様が持っていることも多く、リハビリに活かしやすいのではないかと思う。昨今のテクノロジーをうまく活用していきたい。

 

 

氏名 鵜澤 寛伸

職種 理学療法士

 

 

 

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